福島原発事故から5年目、一気に暴かれるだろう恐ろしい現実!

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今後50年間で40万人以上の日本人がガンを発症する!

ここに恐ろしい予測発表があります。

福島原発事故が起きたすぐ後(2週間後ですから「すぐ後」と言ってもいいでしょう)の「2011年3月30日、「ヨーロッパ放射線リスクリスク委員会」が公式発表から得たデータを使用して、福島原発事故によって東日本で今後発祥するがん患者の増加数を発表して」いました。

その予測では、

『福島第一原発から100キロ圏内では、今後50年間で19万1,986人がガンを発症し、そのうち半数以上の10万3,329人が今後10年間でガンを発症する。それより遠い100-200キロ圏内では、今後50年間で22万4,623人がガンを発症し、そのうち半数以上の12万894人が今後10年間でガンを発症する。 』

つまり、200キロ圏内では今後50年間に40万人以上がガンにかかると言っているのです。

ちなみに、「福島県内では18歳以下の甲状腺ガンの発生率が平均値の70倍を超えている」という明らかに異常な状況になっています。

これらは200キロ圏内にとどまらず、関東圏もちろん東京も放射能汚染の魔の手が伸びています。

(『東京が壊滅する日』広瀬隆ダイヤモンド社より抜粋)

福島原発は97回核実験のネバダ州の放射能量の2倍!

もうひとつ恐ろしい事ですが、米国ののネバダ州はラスベガスで有名ですが、負けず劣らず核実験でも有名な州です。

公表されたものだけでも、1951年=11回1952年=8回、1953年=11回、1954年=0回、

1955年=16回、1956年=1回、1957年=26回、1958年=24回、合計97回も核実験をやってます。

8年間で、97回の実験は、ヒロシマ、ナガサキ原爆の合計37キロトン分が、8年間で27回現出されたことになります。


ところが、ネバダ州で8年間に降り注いだ放射能の量で見ますと、8年間のネバダ州よりも福島原発のほうが2割も多いのです。

ネバダでは8.0-9.5ミリシーベルトでガン大量発生、チェリノブイリでは5ミリシーベルトで強制移住、福祉までは20ミリシーベルト以下で強制帰還!

ネバダの核実験では映画俳優のゲーリークーパーらが放射能が原因と見られるガンで命を落としています。この実験に参加した兵士が大量にがんに罹ったときの被爆量は8.0-9.5ミリシーベルトです。

福島は20ミリシーベルト以下で帰還、、、ですか。

チェリノブイリでも4年間はいわゆる潜伏期間的な状況で5年目からがん患者が突出しました。ちなみにチェリノブイリでは年間5ミリシーベルトで強制移住でした。

2016年ですから、あれから5年経過しました。今年あたりからガン患者数とそれが原因と見られる(疑わしい)死亡者が続出するでしょう。


今後、原発事故が起きて放射能汚染がさらに広がっても、今の日本を支配している人たちは「年間100ミリシーベルトまで認めてしまえ!」と言うかもしれません。


普通の感覚であれば、東京五輪なんてやろうとは思わないでしょう。

自分が外国のアスリートだったら、わざわざそういうところで競技しようと思わないでしょう。

ソフトキルとハードキルで日本人をいじめ殺せってか

日米原子力協定とやらが存在していますので、日本は家畜奴隷の扱いでしかありません。それは支配者から見ればどういう存在かはこれまでの記事でお分かりかと思います。

彼奴らから見れば特に黄色いサルのくせに小賢しい日本人は生かしておくと何をするか分かりませんので、「ソフトキル」と「ハードキル」の両面から抹殺していこうというのでしょう。

この国を支配している既得権益者たちは自分が所詮家畜奴隷(ゴイム)のお代官様でしかないとは気づかずに、自分も支配者の仲間だと錯覚し、一緒になってわれわれ「ゴイム」をイジメ殺すつもりでしょう。




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Sharetube