2010年アイスランドで噴火した火山の壮大な写真 12選

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覚えていますか?2010年03月20日にアイスランド、エイヤフィヤトラヨークトルで起きた火山の噴火を。その瞬間を撮影していた写真家達がいました。今回はその写真を紹介をしたいのですが、その前にどんな出来事だったかを振り返ってみます。





2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火


エイヤフィヤトラヨークトル氷河で2009年末に火山活動に伴う地震が観測されていた。2010年3月20日に1度目の噴火が起こり、火山爆発指数 (VEI) 1 を記録した。


4月14日、2度目の噴火が起こる。主に炎と溶岩を噴出した3月の噴火とは異なり、火山灰は上空約1万6000mに達して南下し、イギリス北部に到達後、欧州北部と中部のほぼ全域に到達。


飛行中の航空機のエンジンが停止する事態を避けるため、18日には約30カ国で空港閉鎖となった。噴火はさらに続き、噴煙は4月17日には高さ9000mまで達し、火山灰は4月18日にロシアのウラル山脈まで到達すると報じられた。


2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火による交通麻痺


2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火による交通麻痺(2010ねんのエイヤフィヤトラヨークトルのふんかによるこうつうまひ)は、アイスランドの氷河に覆われた火山エイヤフィヤトラヨークトル (Eyjafjallajökull) の噴火により噴出した火山灰が、ヨーロッパ大陸上空に広く滞留した結果、多数の航空便が欠航して社会的活動に支障をきたした自然災害である。


航空便の発着が大きな規模で中止され、代替交通手段となった陸上交通機関と海上航路も混乱した。



出典:2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火による交通麻痺 - Wikipedia



2010年アイスランドで噴火した火山の壮大な写真 12選









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地球の鼓動とも言えるべき火山噴火。その光景は神が創造を行っているようにすら見えます。それほどまでに激しい火山噴火が現代にもたらす影響は計り知れない。ですが、この生命の源にもなる現象がなければ、そもそも人間は存在しなかったかもしれません。


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Sharetube