• follow us in feedly
scroll_icon
shuffle_button
[水不足] 首都圏水がめ、利根川水系8ダム貯水率49%に

サムネイル出典:

[水不足] 首都圏水がめ、利根川水系8ダム貯水率49%に

Author:
threed365threed365
Posted date:
Update date:2016年06月13日
[水不足] 首都圏水がめ、利根川水系8ダム貯水率49%に

首都圏の水がめと言われる利根川水系の八つのダムの貯水率が49%(7日午前0時現在)まで下がり、全8ダムの運用が始まった1992年以降、同期比で最低となっていることがわかった。

国土交通省関東地方整備局が7日、6都県(東京、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木)などと作る渇水対策連絡協議会の臨時幹事会で明らかにした。来週にも開かれる協議会で、10%の取水制限を行うかを協議する。

同整備局によると、8ダムの貯水率は12~69%で、貯水量は平年と比べて6割に満たないという。10%の取水制限を行った2013年と比べても、4分の3程度になっている。

平成13年の矢木沢ダム(貯水率32%)/平成13年8月14日撮影

			

首都圏の水資源状況について

矢木沢ダム、奈良俣ダム、藤原ダム、相俣ダム、薗原ダム、下久保ダム、草木ダム、渡良瀬貯水池の現在の状況をお知らせします。

首都圏は1年を通して水不足の傾向

首都圏の水の供給は、主に河川水に頼っていますが、利根川水系では昭和47年~平成8年の25年間に10回、荒川水系では13回の渇水(取水制限)が発生しています。

最近は、水の需要の増える夏だけでなく冬にも発生したり、また、給水地区の拡大に伴って影響が広い地域に及ぼされるなど、季節を問わず、かつ広域化の傾向にあります。

 ※首都圏=東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県

水源と供給区域

			

渇水は全国で頻繁に発生

昭和30年以降をとってみても、渇水が発生しなかった年はなく、また、すべての都道府県で渇水が生じています。

とくに深刻な影響を与えた渇水は、昭和39年の東京(東京オリンピック渇水)、昭和48年の高松(高松砂漠)、昭和53年の福岡(福岡渇水)、昭和56 年の沖縄、昭和59年の中部圏・近畿圏、昭和62年の首都圏、平成6年の全国的な渇水(列島渇水)などがあり、記憶に新しいところでは平成8年の首都圏の渇水があります。

全国の渇水発生状況

			

この記事が気に入ったら

いいね!しよう

Sharetubeの最新記事をお届けします

著者プロフィール
threed365