文科省、2年後小学校・中学校で、道徳心・愛国心を導入、成績を付けることを決定という。安倍政権、前下村文科大臣の流れがそのまんま残る恐ろしい・とんでも・国家主義教育成績化
是非聞いてほしい。長妻民進党がどうのこうのではなく、敗戦後日本の民主主義が、あらゆるところで非常に危機的状況になっていると思う。
出典:http://yosisi.sakura.ne.jp/sub1.htm
画像は全てここを引用。
非常に注視して捉えた方がよい。民進・長妻昭議員は危惧しながら動画で述べている。教育現場で進行している右傾文科省役人中心の安倍政権下・前下村文科省大臣の道徳心・愛国心を成績評価にする流れから、文科省によれば2年後、・何の問題・もなく小・中学で一人一人生徒の成績評価とすることの導入が決定という。これが高校受験にも成績として繋がるのだ。安倍政権は、良く知られているように閣僚ほとんどがお仲間内右派であるが、この狭義な右派思考から、「明治天皇主義」・「教育勅語」を軸に、現在の小・中校教育に導入することを核とした戦前の・国民国家・体制と同様なあり方を日本国家として考えている(ここの悪しき右派「日本会議」が背景にある)。安倍自民党憲法改正案は、一般市民の上に国家を置く、天皇主義国家体制であり、主権在民ではなく、主権が国家、その下に市民・在民となる事と並行して、教育まで国家主義を植え付け、根こそぎ、安倍政権下の浅はかな思考停止天皇主義思想「美しい国日本」が深く進行している証左。戦前の大日本帝国を思わせる、批判力ゼロ、思考停止の人々にしてしまう流れが、教育現場で進行している。子供から大人へ、日本の人々の・考える力・を失わせるこの流れ、参議院選挙は、よほど注意しなければならない。