憐れ舛添はスケープゴート、悪者・甘利は秘かに復帰・・・文春・電通の見事なシナリオ通りにネガキャン祭り。つぎの幕は参院選!
舛添は辞任、甘利は復帰:TV「知事辞任」劇場閉幕の裏で甘利不起訴「国政復帰」宣言。舛添に同情の余地なし、だが今回の政治劇は文春・電通がシナリオ描き世論誘導?ネガキャン祭り、さすが電通と文春の洗練手法←鮮やかな筋書きと絶妙タイミングで進行→完結「参院選が第一」
一色氏は、「検察には最初から結論ありきのシナリオが出来ていたとしか思えない」とし、捜査の経緯を明かした。
「大臣室での現金授受の場面については、座席の位置から言動まで詳細に質問されました。お金を渡した趣旨については『(口利きの)お礼です』と答えましたが、何故か調書には書かれませんでした」
取調べ中にこんな場面もあった。
「検事さんと雑談中に『私は逮捕されるんですか?』と聞いたことがありました。そのとき検事さんは、『安心してください』と言ったのです。その言葉を聞いてから、私は逮捕されないのかも、と薄々感じていた」
“睡眠障害”で国会を長期間欠席していた甘利氏は、不起訴が決まった後、医師に勧められたとして政治活動を再開した。ただ、検察の不起訴処分には、市民団体が検察審査会に不服申し立てを行っており、判断が注目される。
出典:「甘利捜査は不起訴ありきだった」告発者が証言 誰がどう見てもリッパな犯罪なのに、そろっておとがめナシとは唖然呆然だ。もはや特捜部は「法の番人」でも何でもないが、永田町では甘利放免の「黒幕」として、ある法務省幹部の名前が取り沙汰され始めた。 「黒川さん、その辺りのラインで全てを決めて、法を歪めているのではないか」 民進党が6日、国会で開いた「甘利前大臣疑惑追及チーム」の会合。議員のひとりが出席した法務官僚に向かってこう叫んだ。 「黒川さん」とは、法務省の実務責任者である黒川弘務官房長のことだ。東大法学部卒で、1983年に検事任官。東京や新潟、青森などの地検勤務を経て、法務省の秘書課、刑事局などを渡り歩き、省内では「次期事務次官候補」(事情通)といわれる人物だ。 出典:甘利前大臣を不起訴にした“黒幕” 法務省幹部の名前と前歴 【本丸は?】舛添知事不信任決議が都議会で通りそうだが、辞任の気配なし。自民党は本格追及に及び腰。そうだろう。大臣室で金をうけとり、UR職員はフィリピンパブで接待うけても不起訴の甘利氏、政治資金収支報告書不記載の高市総務相は報道もなし。http://goo.gl/ZtOAT2 スクープ速報 - 週刊文春WEB