参院選の争点から消えた「原発問題」〜たった5年で大事故は“なかったこと”に…放射能汚染は、益々、深刻化、拡大し、被ばくは増加の一方を辿ってる事実に無関心なゾンビ大国

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7月10日に行われる参議院選挙。民意を問う貴重な機会だが、そこで争点から外されようとしている重要なテーマがある。「医療・年金などの社会保障」53%を筆頭に、「景気・雇用対策」45%、「子育て支援」33%、「消費税の引き上げ延期」23%と経済・生活関連分野が並んだ。市民連合などが最も重視し、野党共闘の結節点となっている「安全保障関連法」は17%、次いで「憲法」10%、「外交」9%といずれも関心度は低い

	
	

スピンにご注意
 だからね、次の参院選も「争点は原発」だろ?! 
 と、僕は思うけどね

 こんだけ熊本-大分や、九州の各地で地震が起こっていようが、火山が噴火していようが事故が起る前に止めようとしない
 選挙の争点に何故ならない?

	

そもそも菅直人元首相が浜岡原発を止めたのは地震災害の危険に備えるためでした。
安倍政権は参議院選挙では争点隠し、地震災害予測では原発隠しをしています。

?欺瞞と傲慢のアベ政治を許さない!
 野党は共闘!

	

週刊リテラシー
古賀茂明氏
(参院選の争点)一番驚くのは、原発が入っていない。争点の選択肢にもない。メディアが原発は関係ないや、もう争点にしなくていいやと、なっている。
(共同通信調べでは、国民の関心3%)
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「アベノミクスは結果を出している」それは悲惨な結果だ!与党は「改憲」争点隠し→
東京新聞6月10日1面トップ
4つの争点 見極める 参院選まで1ヵ月 1人区焦点 与野党が総力
明日を選ぶ くらし・アベノミクス 安保法制 原発 憲法

	




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