自公改憲勢力3分の2勢い・参院選情勢調査の・調査データ・が読売・日経さらに共同・毎日まで同じ会社の同一データ使い回し疑い。
参院選情勢報道に重大な疑義 同一調査データ使い回しの可能性|政治ニュース|HUNTER(ハンター)|ニュースサイト
http://hunter-investigate.jp/news/2016/06/-24-300.html
新聞各紙の選挙情勢調査に重大な疑義が浮上した。 大手新聞各社の24日朝刊トップは参院選情勢調査の結果。いずれも自民党が勝利し、公明やおおさか維新を加えると、改憲に必要な3分の2に届く勢いであること
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参院選前の情勢を占う調査データが、同じ会社のデータを各新聞(読売・日経・共同・毎日)が使い回し、「自公有利、改憲勢力3分の2の議席を取る勢い」という見出しが新聞を飾った。自社・新聞社で独自に行ったのではない同じデータが使い回され、そのデータ自体が恣意的誘導を内包していたら、完全な選挙プロパーに繋がる。つまり、今回は参院選、自公勝利・有利なデータをそのまま垂れ流し、あたかも参院選勝利の印象イメージを埋め込む(刷り込む)のだ。くれぐれも情報は多方向で調べ比較、一方通行を信じてはいけない。今回は、多情報・新聞が使うたった一つのデータ。だからダメ。