テレビは決して報道しない・・・死期の迫っている大橋巨泉さんの遺言。
天中殺のホラッチョ・アベシンゾー!も長いことはないだろう・・・これだけ多くの国民を苦しめてきたのだから。大橋巨泉の現在を週刊現代「今週の遺言」最終回で語った!最後は安倍首相を批判!今朝のスポーツ報知で、大橋巨泉さん(82)が現在集中治療室に入っていることが報じられていました。そして、これまで週刊現代で連載していた「今週の遺言」も今日発売の分で最終回となりました。「これがボクの本当の遺言になる」と執筆した
http://ameblo.jp/mkuri/entry-12174985806.html
テレビは決して報道しない。天中殺のホラッチョ・アベシンゾー!も長いことはないだろう・・・これだけ多くの国民を苦しめてきたのだから。
大橋巨泉の現在の病状を週刊現代「今週の遺言」最終回で語った
「『お待たせしました!完全復活です!』と書きたいのだが、現実はそうもゆかない。ボクは今ベッドの上で、女房の寿々子と弟の哲也と3人で、この原稿を作っている。」(引用元:週刊現代 2016年7月9日号)
今回の最終回で計344回目を迎えた週刊現代の「今週の遺言」は、このような文章で始まりました。今日発売の週刊現代の「今週の遺言」最終回では現在の大橋巨泉さんの病状が赤裸々に綴られていました。現在、大橋巨泉さんのガンはCT検査でも見えるモノはなく落ち着いている様子とのこと。しかし、去年の秋の腸閉塞以降、なかなか体力が戻ってこないし、衰えてしまったようです。
今年の3月27日、国立がん研究センター中央病院に緊急入院をして検査をした時は、がんは見つからなかった為、点滴で栄養補給をするCVポート(胸に埋め込む点滴補助器具)をすれば自宅での在宅介護で問題ないということで、4月5日にがんセンターを退院します。しかし、この在宅介護が後にとんでもない事態を引き起こすことになるのです…。
退院したその日の午後、大橋巨泉さんの自宅を訪ねてきた在宅介護の院長が、いきなり「大橋さん。どこで死にたいですか?」と訊いてきたそうです。もともと大橋巨泉さんはいつでも死ぬ覚悟はできていたそうですが、いきなり聞かれると「えっ?俺もう死ぬの?」と唖然としたそうです。そして、「痛い所はありますか?」と聞かれ「背中が痛い」と答えると、すぐさまモルヒネ系の鎮痛剤のオプソやMSコンチンが薬局から大量に届いたそうです。先ほどの院長は毎日大橋巨泉さんの自宅に来るけれども何もしないらしく、このあたりから徐々に大橋巨泉さんの記憶が曖昧になっていきます。
妻の寿々子さんと弟の哲也さんは、大橋巨泉さんが日に日に弱まっていくことを心配し、がんセンターの片井均先生や、知り合いの若山芳彦先生に相談したところ、異口同音に「痛み止めの使用法に問題がありそうだ」と、再入院を勧めてくれたそうです。その矢先、4月10日になると在宅の院長から「今日が危ない!」といきなり言われたこともあり、奥さんと弟さんの判断で再入院を決めたそうです。翌11日の朝、大橋巨泉さんを弟の車に乗せ、若山先生が同乗し家を出た所、大橋巨泉さんの容体が急変します。意識を失ったのです。同乗していた若山先生の的確な指示もあり、途中の病院に緊急入院。なんとか命は取りとめました。
結局、モルヒネ系の痛み止め薬は、体内に蓄積されるので患者の体や容体を考慮しながら使うべきだったにも関わらず、在宅介護に切り替えた途端、大量に送られてきて、その結果たったの5日間で意識も薄れ、歩行もままならない体になってしまったのですから、恐ろしい事です…。結局、大橋巨泉さんの意識が戻り始めたのは4月末くらいで、約3週間は無為に過ぎていったことになります。それ以来、たまに車いすで外に出てもすぐに高熱が出たりして、現在は何もできない状況だなのだそうです。
「『ゴルフができない、ワインも飲めない、原稿も書けないのなら生きていても意味がない』と言ったら、弟に『今の日本の法律では安楽死は認められていない』と言われた。嗚呼!」
(引用元:週刊現代 2016年7月9日号)
出典:大橋巨泉の現在を週刊現代「今週の遺言」最終回で語った!最後は安倍首相を批判! そして、最後の最後に言いたかったことは、安倍晋三首相に対する不満でした。 (引用元:週刊現代 2016年7月9日号) 出典:大橋巨泉の現在を週刊現代「今週の遺言」最終回で語った!最後は安倍首相を批判! 最終回…残念です。最後の遺言は「…選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票してください。最後のお願いです」でした。こちらのブログ記事もあわせてぜひ。
(引用元:週刊現代 2016年7月9日号)
「安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです。」
http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66168503.html …pic.twitter.com/7IMbfOk29Q