<・・・ついに世界金融危機?> 米国はイリノイ州で戒厳令の具体的な準備に入る。原因は770億ドル以上の非積立型年金の支払に直面。デフォルト寸前、多くの年金が支払われない

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トランプの挑戦と人口削減アジェンダと異種創生時代の幕開け・・・昨日8月3日のブルームバーグがトランプの警告を取り上げています。

「人工的な低金利が株式市場を押し上げたとしても、個人投資家はそろそろ市場から退出すべきだ」と。


リーマンショック以来、ほぼゼロ金利下での量的金融緩和が7年継続されています。

S&P500指数は3倍以上に、500種銘柄平均の株価収益率(PER)も約20倍に上がってきています。

実際に、トランプは、保有していたアップル株とブリストル‐マイヤーズ・スクイブ株、それに社債を売り払いました。「そろそろ潮時」・・・


・・・しかし、重要なことは、そのことではありません。

米国本土で、いよいよ戒厳令の発動に備えて州軍がスタンバイしていることです。それは、人口削減の具体的な兆候です。

	

イリノイ州だけでなく全米の多くの州や自治体がデフォルトの危機に直面している。テキサス州では連邦からの離脱の是非を問う住民投票の請求が多くの支持を集めている。こうした状況がオバマに戒厳体制を準備させている。事態は深刻化しつつある。

	

プエルトリコが突然デフォルトしたけど、次にやばいのはイリノイ州。5/19付の日経でも報じられてるけど、バフェットさん曰く『米国の時限爆弾』とまで言われる公務員年金問題はかなり深刻。まぁ対米追従の安倍政権に遠慮して異様に報じられてないけどね。大西議員はこういうことを知らないのかよ

	

ぬおー、イリノイ州の債務不履行の確率はスペイン、アイルランドと同レベル。QT Illinois Stateがそんなの上位に居るとは知らなかったな。> 国債・公債のデフォルト確率上位国をグラフ化してみる

	







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Sharetube