<・・・これ本音だと思うし、その通りだとも思う> 今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると。「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】

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7月31日に投開票された東京都知事選で、野党統一候補として出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は惨敗した。準備が足りていないことを自身も認めていながら、告示2日前に突然立候補したのはなぜか。週刊誌で報じられた女性問題で口を閉ざし、「ニコニコ生放送」などの候補者討論会に出演しなかった理由は何か。鳥越氏は8月10日、ハフポスト日本版の取材に応じ、都知事選の舞台裏を明かした

	
	
この鳥越俊太郎氏のインタビューは非常に興味深く、討論会の出演を含めて選対側が全て管理していたみたいですね。基本的には民進党のアドバイザーが運営に協力していたようで、鳥越氏は討論会の出演拒否なども知らなかったとしています。


また、インターネットについては「しょせん裏社会だと思っている」等と述べ、ニコニコ生放送以外の全てのインターネットを信用していないと明らかにしました。典型的なネット嫌いの老人の考え方であり、このような意見を聞くと鳥越俊太郎氏は大手メディアの人間という印象が強いです。


仮に彼が都知事になっていた場合、ネット規制とかはかなり前向きに検討していたのかもしれません。他にも色々と気になる発言が見られ、都政を考えると、彼が当選しなかったのは結果的に良かったような気がします。

いずれにせよ、野党の候補者が鳥越俊太郎氏以外ならば、都知事選の結果は随分と変わっていた可能性が高いです。

出典:鳥越俊太郎氏が都知事選を振り返る!「ペンの力って全然ダメじゃん」「討論会は選対に従っていただけ」「ネットは裏社会」|情報速報ドットコム

	

「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る

もし高校野球の敗戦監督がインタビューで、この鳥越氏のように語ったら、どうなるでしょうか?

きっと監督解任どころか、監督・コーチ業の世界から、二度とお呼びが掛からないんじゃない?

鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る

	

「落ちるところまで落ちた」のは、戦後ジャーナリズムでは。敗戦の弁でここまで言ってしまう人間が選挙出てはいけない。 / “「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】”

	

鳥越氏"ネットはしょせん裏社会"


 身を粉にして支援してくれた選対に、敗戦の責任を押し付けて我関せずしたら怒るわなそりゃ

	

「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】


後編もひどいなぁ…。興奮冷めやらぬ「敗戦の弁」が言い訳になるのは前提としても、敗北主義と大衆蔑視の塊に見える。こうはなりたくない。

	

色々物議を醸している都知事候補だった鳥越俊太郎さんの「敗戦の弁」インタビュー。


この人は、やっぱり60年or70年安保世代の「エリートの“反体制派”を引き摺っている」とつくづく思う。

	

【鳥越瞬殺太郎が、
今回の敗戦から
何一つ学んでないことだけはよく分かる
独占インタビューだった(^_^;)】
「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」
鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る
【独占インタビュー】

	




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