初心者から始める自分で出来る無料SEOテクニック
Photo:seo-blocks By Paloma Gómez
SEO対策は業者に頼まなくても、少しの勉強で初心者でもSEO対策可能です。
SEOにとって重要なのは読者のためになることを書いていくということななります。SEOを大きく分けると「内部対策」と、「外部対策」に別れます。
SEO対策の外部対策とは
外部対策は、ソーシャルブックマークサービス、他人が運営するブログやサイトなどから被リンクを得ることなどです。被リンクとは、外部のサイトから貴方のサイトへのリンクを送ることになります。リンク元とリンク先に関連性が深いと検索エンジンからの評価も高くなる傾向になります。
このようなリンクは被リンクの中でも自然リンクと呼ばれていて、ペナルティの対象になることはありません。
自然リンクに対して、自作自演の被リンクは、自分で他人のふりをしてリンクを送ったり、業者に頼むなどした場合がこれに当たります。自作自演と判定されれると圏外に飛ばされたり、消されたりするような重いペナルティーを受けることになりますので自作自演の被リンクはやめましょう。
また、悪質なSEO業者は、この被リンクを送るという作業がメインで料金を取る会社も存在していますので、このような会社には絶対に依頼しないことです。
SEO対策の内部対策とは
内部対策は、タイトルに含まれたキーワード、ページ内に含まれたキーワードとHTMLの要素、滞在時間、回遊率、更新頻度、キーワード頻出度、ページ内リンク等になります。滞在時間を上げるためには動画を埋め込むのが効果的で、その他、文章を最後まで読んでもらうこと、そのためには訪問者が知りたい内容、興味のある内容が読みやすく書かれているかが重要になってきます。
回遊率を上げるためには、関連記事がある場合は文章中や記事下の部分に関連記事を表示するとページ内の回遊率が上がります。
内部SEO対策の方法を初心者にも分かり易く解説
初心者向けに基礎的なことからじっくり学べる動画です。
初心者がSEOライティングで最低限チェックすべき6項目
1.適切なSEOライティングを身につけなければならない「ワケ」2.「WEBサイト」の特性から見るSEOライティング
3.検索サイト側から見たSEOライティング
4.「読みて目線」でのライティングを心がける
5.読み手の考えを邪魔しないライティング
6.公開前に文章全体の構造を見直す
重要になってくるのは内部対策
自作自演の外部対策は非効率で、やるべきではありません。良い内部対策が施され、コンテンツが充実し、検索結果に多く露出することにより、結果自然な外部リンクが増えることにもつながってきます。
興味を惹いて最後まで読んでもらえているかどうか、関連する記事を数記事読んでもらえているかどうか、この2つが達成されれば、自然な被リンクも自ずと増えていきます。
HTMLの最適化を心がけましょう
HTMLタグには検索エンジンから評価される「論理タグ」と評価とは関係ない「物理タグ」とに別れます。論理タグは文章構造をマークアップするためのタグで、物理タグは見た目の表示を変えるためのタグと覚えておきましょう。マークアップとは、テキスト文章のここからここまでは見出しです。また、別のある箇所は、リスト、強調や、やや強調を意味するタグなどのことをいいます。
論理タグ h1からh6 strong emなど
物理タグ font bなど
HTMLタグ/HTMLの基本/物理要素と論理要素 - TAG index
http://www.tagindex.com/html_tag/basic/phrase_style.html
物理要素と論理要素について説明されたページ
タグを大雑把に2種類に分けるとすれば、「物理タグ」と「論理タグ」に分けることができます。 物理タグの例を挙げると、FONT、B、Iなどで、論理タグの例を挙げるとDIV、SPAN、STRONG、EMなどです。 現在HTMLでは、物理タグはなるべく使わない方が良く、論理タグを使うべきである、 ということが通説になっています。
出典:http://airemix.com/naruse/notes/tag.html
物理タグと論理タグの違いがよく分かるページ
物理タグ タグの意味 代替タグ/CSS 太字 イタリック体 {font-style:italic} フォントサイズ {font-size:☆} フォント色 {color:☆} 下線付き文字 {text-decoration:underline}抹消線付き文字中央揃え {text-align:center}
出典:http://www.seobachan.jp/naibu/2-1.html
物理タグをどのCSSで置き換えることが出来るのか参照しています。
見出しタグの使い方
見出しタグは、大見出し、中見出し、小見出しなどの見出しタグがあります。<h1>大見出し</h1>
から順番に
<h6>小見出し</h6>
と1から6までの順で見出しのレベルが下がっていきます。
□見出しタグの使い方基本的に<h1>は1ページに1回と決まっています。
見出しレベルのスキップは禁止です。
例1:<h1>大見出し</h1>
<h2>中見出し</h2>
<h3>小見出し</h3>
<h2>小見出し</h2>
<h3>小見出し</h3>
<h4>まとめ</h4>
1→2→3→2→3→4と見出しが移っていますが、これは良い例です。
例2:<h1>大見出し</h1>
<h2>中見出し</h2>
<h3>小見出し</h3>
<h4>まとめ</h4>
<h2>小見出し</h2>
<h3>小見出し</h3>
<h4>まとめ</h4>
1→2→3→4→2→3→4の場合も2から4へと3をスキップしていますが、上の階層に見出しが上がるのはOKです。
しかし1→2→4などの小見出しの方向にスキップすることは文章構造上おかしな構造で、検索エンジンからも正しい文章構造として認識してもらえなくなります。
上記の例は見出しの部分だけピックアップした例になります。実際は文章の段落などが各見出しの下に入りますが省略しています。
タイトルには検索キーワードを必ず含める
SEO内部対策で最も重要で且つ効果があるのがタイトルタグになります。サイトの場合
から
の間に
ページタイトル を設定します。
タイトルタグは特別な場合を除き、検索結果のページでリンクテキストになります。検索サイト利用者はこのページタイトルを読んでどのページに進むかを判断しますので、検索キーワードを含み、魅力的なタイトルにする必要があります。
Webライターなら知っておくべき「読まれる」記事タイトルの付け方7選
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リアル店舗へのWeb集客/">333;font-size:12px;line-height:1.5;">リアル店舗へのWeb集客