どんな痔でもタダで治す方法があった!!
デスクワークなどで一日中椅子に座りっぱなしだったり、とにかく現代人は座っていることが多くなっているので、お尻に負荷がかかり気味です。そうすると、どうしてもできやすくなってしまうのがあの辛い痔ですよね。
トイレの時に切れて出血してしまったり、肛門にイボができてしまったり、とにかく排便がつらいのです!
どうにかしたいけれど、恥ずかしくてなかなか人には相談できないし、病院に行くのも勇気が入りますよね。
でも、大丈夫です。
痔も病気と同じで、病院治療手術、投薬、外用薬などは不要です。
発症や再発の防止にも効果がありますので、参考にしてみてください。
痔の人ってどれくらいいるの?
痔をわずらっている人の人口はどれくらいいるのでしょうか?自分が痔を持っていると自覚している人はなんと40%だそうです。
ちなみに筆者もその中にしっかり入る痔主です。
30%を越えるということは、約1/3の確立で痔の人がいるということです。
しかし、実際は痔であっても、痔であると自覚していない人や、自分が痔であるとはやっぱり恥ずかしくていえない人ももちろんいらっしゃるわけですから、これよりはるかに多い人が痔を患っている、もしくは、痔ではあるが症状がでていない人ということになります。
ある外国でとられたデーターでは、痔核(いぼ痔)である人は7割~8割にも上ったそうです。ということは、人間のほとんどとはいい過ぎとしても、多くの人は痔であるということですね。
痔の種類と割合
痔というのは痔核(じかく・いわゆるいぼ痔)、痔瘻(じろう・いわゆるあな痔)、裂肛(れつこう・いわゆる切れ痔)に代表される肛門に起る病気の総称です。意外ですが、医学的には痔という病名はありません。
ちなみに、代表的な痔の種類は上記の3種類で、全体の約8割を占めますが、残りの2割を含めると痔は実に20種類にも及ぶのだそうです。
そのように痔とひとことでいっても、いろいろな種類があるわけですが、痔の種類の中で男女ともに共通して患っている方が一番多いのは、痔核(いぼ痔)です。
痔とよばれる病気(病名ではありませんが)の中で、痔核(いぼ痔は)男女とも共通して60%近くを占めています。ですので、痔の半分以上はいぼ痔だということですね!
痔の治療法
いぼ痔の治療法(治し方)は、内痔核か外痔核かで少し異なりますが具体的には以下のような治療法があります。
◎食生活の改善(便秘解消)
◎辛いものなどの刺激物の摂取を控える
◎アルコールの過剰摂取を控える
◎タバコをやめる
◎肛門(お尻)を温める(入浴や座浴)
◎治療薬
切れ痔の場合は、
もっとも大きな原因は硬い便を排便する時に肛門の外壁を傷つけることです。
そして便が硬くなるもっとも大きな原因が“便秘”ですので、なにより便秘をしないことが大切なんですね。
以上のように、まずは生活習慣を見直し、肛門周辺の血液の流れをよくしたり、柔らかい便が出るようにすることが痔を治す大きなポイントとなります。
どんな痔でも薬、手術無しで自分だけで手間もかけずみるみる回復する痔の凄すぎる自己治療法!
私も痔を治すのに必死でしたので、自分で簡単に治せる方法はないのかと探してみると、東京理科大の原田茂教授の開発した超簡単トレーニングというのを見つました。
この方は、専門家でもなく、たまたま職業が教授だったと思います。
これまた胡散臭すぎるほど凄い改善効果で、ななんと1週間ほどでどんな痔も改善するというもので、その方法を公開されていました。
是非、試してみてください。
その抜粋文です痔には、東京理科大の原田茂教授が、開発した方法があります。
肛門を締めたり開いたりする肛門括約筋というのがあります。それを引き締めたり力を抜いたりする運動をするのです。
具体的には肛門から外に出たウンチを切る時の動作を一秒に1回よりチョット速く、1分間行います。
つまり一回の運動でウンチ切り動作は、100回程度です。
座って行ったほうが、立ってやるより、やり易いです。原田先生は通勤電車の中で何食わぬ顔をして実践していたようです。
それを1日に数回行います。一日に合計で3分程度の運動です。
先生は、重い痔核(いぼ痔)や裂痔(切痔)でも一週間で治ると言っておられます。
私は一日(翌日)で治ります。
私の周りも3日以内で治っています。
この場合の「治る」とは、排便時の痛みと出血が無くなることです。
治った後も、3、4日は運動を続けてください。これで当分再発しません。
数ヶ月も継続すればイボも小さくなっていきます。
私が最初に運動したとき、あまりにも簡単に、劇的に治ったので信じられませんでした。
偶然、治ったのだろうと思いたくなるのが当たり前なぐらい、自然に治ってしまいます。
ちなみに私は今でも、長らく運動しないとぶり返しますが、月に1~3日の運動でズーッと痔になりません
。
出典元:文春文庫 「巻頭随筆」中の、1975.02に文芸春秋へ載った随筆「ナン痔驕るなかれ」
ちょっと、半信半疑でしたが簡単ですのでまずはやってみることにしました。
1分間に100回開け閉めを繰り返すのですが最初は結構難しくリズムよく出来ませんでした、お風呂や車の運転中、仕事中に時々やりました。
最初は、1日合計30分はしましたがさほど変化はありませんでした。
3日目あたりから少し痛みとイボが小さくなり、8~9割の感覚です。
4日目はさらに7割ぐらい、5日目は半分ぐらいで、さほど痛みが気に成らなくなり通常通り動けるようになりました。
痛みが少なくなると、この運動をする回数が少し減ってしまいました(笑)
結局10日ぐらい掛かりましたが、完全無欠の元通りです。
あの大きなイボは何処へ?と疑問に思うほど完璧です。
原田先生にホント感謝いたします。
ちなみに、現在も絶好調です。
出典: 痔を自分で簡単に治す凄い方法