飲んで治す!辛い肩こりに強く効く薬を3種セレクトして紹介!
肩こりに本当に効く薬をセレクト!
但し、薬なので、それぞれの人で体質などの問題が出てきます。薬剤師や医師の意見の下で購入してください。
1)葛根湯
葛根湯は、風邪の薬だと思われてますが、血行を促進するので肩こりの緩和になります。
【成分】
成分は、葛根(カッコン) 麻黄(マオウ) 桂皮(ケイヒ) 芍薬(シャクヤク) 甘草(カンゾウ) 大棗(タイソウ) 生姜(ショウキョウ)など
配合比率等はそれぞれの会社で違いますので割愛します。
血行を促進し、肩の痛みを緩和します。
2)コリホグス
筋肉を緩める薬です。痛み止めも入っていて、飲むと肩が楽になる薬です。
成分
ロルゾキサゾン300mg 硬直した筋肉をゆるめて、肩のこりをほぐす
エテンザミド300mg 肩こりなどの体の痛みを鎮める
カフェイン水和物50mg 薬剤による眠気を防ぐ
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/kori_h/
筋肉をゆるめて肩こりをほぐす。小林製薬株式会社の「コリホグス」についてご紹介いたします。
軽率にダイマするんだけど、肩こりがきっついときはこれが結構効くよ!私の最終手段だ!
コリホグス│製品情報│小林製薬株式会社 https://www.kobayashi.co.jp/seihin/kori_h/
3)ナボリン
ナボリンSには、筋肉疲労に効果のあるビタミンB1、血行不良を改善するビタミンE、末梢神経のキズを修復する活性型ビタミンB12(メコバラミン)が含まれています。また、メコバラミンの働きを強化する葉酸も配合し、“もんでも届かないコリ”として感じる肩こり、腰痛によく効きます。
「メコバラミン(B12)」が大量に入っているのは、このナボリンだけです。末梢神経を修復し、肩を中側から修復していきます。
効きますが、若干高い!でも、やはり中側からしっかり作用しているのが解ります。
下手にもんだりマッサージで痛めつけてしまった末梢神経を、しっかり修復するのを手助けするのはナボリンだけ。
【成分】
メコバラミン(活性型ビタミンB12)1500μg 末梢神経の構成成分(タンパク質やリン脂質など)の体内での生成を促進し、傷ついた末梢神経を修復します。
葉酸5mg メコバラミンと協力して末梢神経の構成成分(タンパク質)の合成を促進し、傷ついた末梢神経の修復作用を高めます。
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)100mg 血液の成分である赤血球や血管などを柔らかく保つ働きにより、血行を改善します。
フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)109.16mg 食事で摂取した糖質を筋肉などで必要なエネルギーに変える働きがあり、筋肉の疲労を改善します。
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)100mg アミノ酸の代謝に関わり、体内での神経活動をサポートします。