【2017年上半期】1~6月に公開された日本の映画作品一覧【邦画まとめ】
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2017年上半期に上映された映画は70本以上!
映画は、人の心を揺さぶるものです。笑いも緊張も泪も、ぜんぶ作り出せる最高の芸術作品…神の子…とまではいいませんが、たまには映画に感化されるのも悪くないでしょう。今回は、2017年1月から6月までに封切り公開された日本の映画を、1月から順に紹介していきます。(たまにあらすじサボってますが)、予告編動画でどうか許してください。
1月6日に公開されたアニメーション映画。予告編が少しグロ描写多めなのでご注意ください。
1月7日に公開されたアニメ映画実写化の『僕らのご飯は明日で待ってる』です。中島裕翔主演でキュンキュンするやつです(大雑把)。
「HERO」や「プリンセス トヨトミ」で有名な鈴木雅之監督の1月14日公開映画『本能寺ホテル』。ホテルのエレベーターが江戸時代につながっているというSFコメディ。綾瀬はるかと堤真一のコンビが面白い。ちなみに監督の鈴木雅之氏は歌が上手な口ひげサングラスおじさんとは別人です。
劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊
こどもに大人気のヒーローシリーズの劇場版。ジュウオウジャーVSニンニンジャー。未来からのメッセージ?ちょっと観てみたい。
竹内力主演で有名なミナミの帝王が新しくなって帰ってきました。千原ジュニアと大東駿介がお送りする『新・ミナミの帝王』。えー、千原ジュニアかよ。って思った方。なかなかハマってます。
2012年に制作された映画『トマトのしずく』。映画機会に恵まれないままお蔵入りに。しかし2015年のお蔵出し映画祭で評価され、2017年1月14日に全国順次公開となった感動映画。
綾野剛主演、奇抜な演出で有名な園子温監督の『新宿スワンⅡ』。暴力シーン多めなので要注意ですが、笑いもあるので楽しい映画です。主題歌になっているMAN WITH A MISSION「Dead End in Tokyo」がかっこいい。
劇場版 黒執事 Book of the Atlantic
大人気歌手グループGReeeeNの大ヒットソング「キセキ」誕生までのストーリーを描いた『キセキ-あの日のソビト-』。主演は菅田将暉で、その兄を松坂桃李…ひげ面の松坂桃李かっこいいです。ちなみにグループ名GReeeeNのeは4つです。
予告編じゃなくてすみません。こんな感じで面白いシーン盛りだくさんの映画です。関ジャニ∞横山裕と佐々木蔵之介の最強コンビ。おもしろい。
2月3日に公開されたアニメーション映画『虐殺器官』。予告編が若干グロ描写ありなのでご注意ください。2015年10月の公開予定が、延期を繰り返したために1年以上経過してからの公開になったようです。
この時期、幾たびも公開日が延期されたのは、当初本作を制作していたマングローブ社の経営危機が背景にあったとされている(マングローブ社は同年9月29日に破産申請[7][8]の後、会社清算→解散)。
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歌手のmiwaと俳優坂口健太郎のラブラブヒューヒュー物語。映画を観れば題名の意味に納得です。キュンキュンできて、感動します。一石二鳥です。
かっこい…ごえもんさんかっこいいです…。
相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断
本作で右京さんの相棒になるのは反町隆史です。人質50万人を救うべく…ハラハラします。
ある日起こった停電。うちのマンションだけかと思ったら国中!?いや世界中で停電!?から展開されるストーリー。天然というかどんくさいというか、あまり危機感の感じない家族のサバイバル生活が楽しい映画です。
感動もするけど、ほっこりするお話。劇中の料理がめっちゃ美味しそうです。
Jホラーの名作「リング」でおなじみの中田秀夫監督が初めて手掛けたロマンポルノ映画『ホワイトリリー』。題名の訳は百合、女性同士の恋愛を意味しています。愛の怖さというか、失うことへの恐怖が描かれた作品。それにしても女性が美しいです。けっこう過激なので視聴環境にお気をつけて…。
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
1週間しか記憶を保てない少女と、そんな少女が純粋に好きな少年のお話。交換日記懐かしいです。
予告編だけでかなり個性出てます。個性的すぎる図書館の職員が老婦人と出逢って変わっていくお話。森本レオさんの役どころが最高です。
満島ひかりさんこわいです。なんかずっとこわいです。ぞわぞわします。それがめちゃくちゃ面白いです。
大人気漫画を実写化。女子高生大興奮です。キュンキュンからの泪です。倒れたキラ君に惹かれ続ける女の子。「カーテンの刑」はイケメンしかできません。
トランスジェンダーをテーマにしたお話。生まれたときは男、心が女性のリンコ(生田斗真)とマキオおじさん(桐谷健太)のもとに引き取られた女の子をめぐる日々を描く。LGBTがまだどこかタブーにされているような空気を隠せない現代を考えさせられる作品です。
前編と後篇で公開されたうちの前編、『不死者の王』。オーバーロードはもともと小説投稿サイトに掲載された作品のようで、話題になって総集編の映画化までされるとは驚きです。
ま~るかいてちょんっ で有名な国民的アニメドラえもん映画です。地球が氷で覆われていた7億年前を舞台にしたお話。
幼なじみの男女の友情(恋)物語。1000年に1人の美女として話題になった橋本環奈と、Sexy Zoneの佐藤勝利主演。
劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!
今度の舞台はぷちゅうだ!うちゅうじゃないよ!
劇場版 しまじろうのわお!しまじろうと にじのオアシス
しまじろう…なつかしい。砂漠を舞台にしたしまじろうとなかまたちのお話です。
チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
恋愛禁止、おでこだす!女子高生には厳しい規則ですね。広瀬すず主演、チアのために体づくりに苦労したそうな。
劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!
ピコンッピコンッでおなじみのウルトラマン…じゃなくてウルトラマンオーブの劇場版。
さきほど紹介したオーバーロード前編の不死者の王に続く後篇、『漆黒の英雄』。予告編が見つからなかったので主題歌の「Laughter Slaughter」でご勘弁ください。
芸歴=年齢なのに腰が低すぎる神木隆之介主演、将棋をテーマにした『3月のライオン』前編です。なんといってもキャストが豪華。特殊メイクで激太りしてる染谷将太には驚きです。
夢と現実がシンクロする…真実を知るために眠る少女の物語。
黒子のバスケをきっかけにバスケを始めた!という若者も少なくないのではないでしょうか。かっこいいから無理ありません。
プリキュアめっちゃいるんですけど!と思ったら、現役と前作と前々作のプリキュアさんたちがそろっているようです。ドリームスターズ前作のオールスターズシリーズとは違ったテイストのようで、お子さま歓喜のアニメ映画です。
同級生と担任との三角関係ストーリー。先生と生徒ってこんなにラブラブできるものなんですか…。羨ましい。
先生と生徒よりも困難な恋、ポリスと女子高生の恋愛物語です。亀梨さんやっぱりかっこいいですねえ。こんな顔になりたいです。生まれ変わっても無理だと思います。
不思議なちからを持つ人だらけの街でのお話。「はるき、リセットだ」のセリフが耳に残る…非現実すぎて逆に引き込まれます。
仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦
超スーパーヒーロー大戦って題名がもう面白そうです。複雑っぽいけど、案外わかりやすいのでお子さんでも楽しめます(当然ですが)。
本編観てないのですが(すみません)、予告編だけでじゅうぶんこわいですね!女子の闇みたいなのをひしひし感じます。驚愕のラスト24分が気になります。
復活したおそ松さんが映画に!ボーっと見れる…と言ったら語弊がありますが、誰も傷つけない楽しいストーリーです。
京都を舞台にしたアニメーション映画。質素だけどきれいな絵で、純粋だけど複雑な心情を描く物語です。声優陣がなかなか豪華です。
スランプから抜け出すために引っ越した小説家のお話。とにかく猫、ねこ、ネコ!!です。猫好きにはたまらない作品。猫をはじめとして人間関係もしっかり描かれていて…あまり話題にならなかったのはなぜでしょうか。
コナン君劇場版です。百人一首に詳しかったらかなり面白いんじゃないかと思います。コナンシリーズ独特の関西弁も楽しめます。
ハチャメチャしんちゃんが魅せるアニメーション映画が襲来!です。シリリも襲来します。しんちゃん映画=感動の定番?テイストはなく、面白くて笑える、そしてハラハラドキドキの劇場版です。
ニート27歳が、1年間だけ17歳になって高校生活を送るお話。1年ってけっこう短いよな…とひしひし感じるストーリーです。
3月のライオン後編。前作に続いてあっという間にストーリーが展開していきます。将棋好きじゃなくてもぜひ観てほしい映画です。特殊メイクの染谷将太がすごいです(2回目)。
劇場版 Free!-Timeless Medley- 絆
水泳を題材にたアニメFree!の劇場版。青春…いろんな意味で泣きそうになります。
映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界
かわいい映画です。ただただかわいい映画。みなさんもテップルと一緒に大冒険してください。
上記の可愛い映画『かみさまみならい ヒミツのここたま』と同時上映されたたまごっち映画です。たまごっちの予告動画が見つからなかったので、さっきのとほとんどかわらない動画でご勘弁を。
不死身の用心棒…かっこいい…男性陣がみなさんめちゃくちゃかっこいいです。そして女性陣は美しいです。いろんなジャンルの作品を手がける三池崇史監督作品。
政治とは、流血を伴わぬ戦争である。これはごもっともです。生徒会長というイメージを微塵も感じない、現実のようで非現実的な映画。変人(誉め言葉)がいっぱい出てきます。
30年の植物状態から目覚めた刑事と、若者刑事コンビのお話。いいコンビです。そしてキャストが豪華です。おもしろいしハラハラするし、ちょっと悲しいし、忙しい映画です。
BGMがたまらなくマッチしてなんとも言えない気持ちになります。静かですが、激動する物語。矛盾してますが、うまく言えないので観てみてください。
劇場版 FAIRY TAIL -DRAGON CRY-
さきほど紹介したサクラダリセットの後編です。
紹介済みの『夜は短し歩けよ乙女』の湯浅監督が手がけたアニメーション映画。男の子と人魚のルーとの物語。後半の展開がドキドキします。
馬と甲冑が似合いすぎて憧れます。最近ではめっきり少なくなった35ミリフィルムという撮影方法を用いて、戦国時代雰囲気を際立たせています。そして主題歌はEXILEのATSUSHIと久石譲のタッグ。久石譲音楽の世界はやはり素敵です。
チャラチャラな男子高校生とピュアな女子高生、その女の子が好きな男の子3人をめぐる恋の物語。
三島由紀夫原作、吉田大八監督の『美しい星』です。佐々木蔵之介の冷たい人柄に宇宙人を応援したくなります。リリー・フランキーがなぜかかっこいい。ほろっとくる映画です。
ブラック企業で精神的に参った青年を、ホームから飛び降りる寸前で引き留めた幼馴染を名乗る人物。ラストに賛否両論ある映画ですが、そんなことよりコブクロの主題歌がマッチしすぎです。
あのバイオハザードではありません。こっちです。CGアニメーション映画です。ゲームの世界をそのまま映画にしたような…邦画なのに字幕というのが新鮮ですね。エグゼクティブプロデューサーを、「呪怨」でおなじみの清水崇が勤めました。
ややこしや~の野村萬斎主演『花戦さ』です。時代劇ですが、非常にわかりやすいストーリーで見やすいです。そしてキャストが豪華です(n回目)。
ドラマでえらく注目を浴びた『昼顔』の劇場版。ひとことで言ってしまえば不倫映画ですが、二言三言付け足してもやっぱり不倫映画です。なのになぜか観てしまう…。
藤原竜也が悪すぎる映画です。伊藤英明を、というか国民を弄んで…この男をきっかけに国民が狂っていきます。最高に気持ち悪いです。余談ですが、藤原竜也と伊藤英明は私生活では仲良しのようで安心しました。
KING OF PRISM -PRIDE the HERO-
2013年に放送されて人気を高めた通称「キンプリ」のスピンオフ作品。ワー!キャー!ってなる映画です。音楽が意外とクセになる…。
そのままです。山田孝之が3D映画になります。出演者は山田孝之と、友情出演の芦田愛菜のみ。なんだかじわじわ面白いのかなんなのかよくわからない映画。山田さんを3Dで体感したい方にこれはおすすめ。というかこれしかありません。
ホラーはホラーなんですが、なんだか一風変わった印象の『こどもつかい』です。こどもの幽霊が地味で気持ち悪い。タッキーはやっぱりお綺麗な顔をしていらっしゃる…。ホラー映画が苦手でも見やすい映画です(保証はできません)。
戦隊モノシリーズはわかりやすくて楽しいです。欠点をしいて言うなら、たまに出てくる棒読みっぽいセリフが気になるくらいです。
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち/第二章 発進篇
テーマソングは不朽の名曲!かっこいいですね。アニメは進化していますがやはり面白いです。こちらは発進篇。ん~、かっこいい。
なんという贅沢な悩み…という題名への印象が未だに拭えない恋愛映画。たくさんの兄に愛されるのではなくて、たくさんの男性に好かれるなかでも特に兄に愛されていて…というストーリーです。
2017年上半期、1月から6月までに公開された日本映画を紹介してきましたが、気になる・もう一度観たい作品はありましたか?今回ご紹介した映画の本数はなんと74本!(間違ってたらすみません)
全部通して観たいところですが、到底叶わないのが悲しいところ。予告編だけでもチラッと見て、できればポップコーンも用意して、気になる映画のいろいろな世界に浸りましょう!