日本人の国民食と言ってもよいラーメンとは
昨今大流行で、今やどの町にもあり、国民食と言っても過言ではないラーメンとはなんであるか、と解説。
ラーメンとは
ラーメンとは、中華麺とスープを主とし、多くの場合、様々な具(チャーシュー・メンマ・味付け玉子・刻み葱・海苔など)を組み合わせた麺料理。出汁、タレ、香味油の3要素から成るスープ料理としての側面も大きい。漢字表記は拉麺、老麺または柳麺。別名は中華そばおよび支那そば・南京そばなどである。近年は「らーめん」や「らあめん」などと平仮名で表記されることも多くなってきている。
中華人民共和国や中華民国では日式拉麺(日式拉麵/日式拉面)または日本拉麺(日本拉麵/日本拉面)と呼ばれる。日本では、明治時代に開国された港に出現した中国人街(南京街)に中華料理店が開店し、大正時代頃から各地に広まっていった。
ラーメンの種類
タレの種類による分類
ラーメンにおいて、タレと言いますと、かえしとも呼ばれるスープを割るための、塩分を含むタレのことで、
この種別によりラーメンは大きく味が変わるため、
このタレによる分類が大きいです。
醤油ラーメン
醤油味のスープのラーメン。東京ラーメンを代表とする、広く主流となるオーソドックスな味のラーメンであり、鶏ガラや野菜をベースとした伝統的なあっさり味から、豚骨をベースのこってりとした物まで幅も広い。魚介系の出汁や、醤油を味醂などと合わせて煮る事もあり、地域性を反映している。
青島食堂@秋葉原
青島チャーシュー(900円) + 茹ホウレン草(50円)
2杯目のつもりが3杯目になってしまったので、九段下から散歩がてら歩いて訪麺?
到着するも結構な並び?
回転は早く30分程で着丼?
生姜醤油ラーメン好き?です?3杯目でもスルッとKK?
御馳走様でした?pic.twitter.com/ff615wdDva
塩ラーメン
塩味のスープのラーメン。醤油ダレよりもさらに出汁の特徴が現れやすいが、タレ自身の味わいが他のものよりもあっさりしているため、全体的にあっさりした味わいのものが多い。
味噌ラーメン
味噌によって味付けされたスープのラーメン。昭和29年ごろに札幌で誕生した比較的新しいラーメン。豚骨ベースのこってりとした物が多い。基本的には濃口の味噌を適度にスープで割るものだが、中には新潟の旧・巻町の濃厚味噌ラーメンのように、まず極端に濃い口のスープを作り、各自が好みで割りスープで割りながら食べるという独特なものもある。
参考
http://seesaawiki.jp/w/tepodonusui/
ラーメン大好きシステムエンジニアが東京中で実際に来店して収集した、各地域の人気ラーメン店情報wiki。 おいしいラーメンにご興味ある方、東京近郊で行くラーメン屋に迷って...