【心霊スポット】潰れた精神病院の内部①

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精神病院の内部写真

ここにある写真は、某県にあった在りし日の精神病院の実際の内部写真である。


今は取り壊されているので、行っても山しかない。

病院の外観

近くの川向かいから外観だけ撮影。

ちなみに今回入れたのはこの棟ではない。


左側の土の山の中には建物が丸ごと埋まっているはずだ。


なぜ埋める!?

1週間後、侵入のために訪れるとぐちゃぐちゃのブロックは綺麗に片付けられていた。

現在は、セメントでちゃんとした塀が作られている。

内部に潜入

土の山を登り、屋上からの侵入である。

行きはよいよい帰りは怖い・・・。

帰りはすでに埋め立て作業員(暴力団)が作業していてここで1時間以上様子をうかがっていた。


作業員の休憩(?)によりいなくなったところで猛ダッシュで撤収と言う訳である。


この敷地内で放し飼いにされていると思われる犬もうろうろしてるし、見つかってほえられたりしたら作業員に見つかってしまうわけですから生きた心地がしなかった・・・。

奥は非常出口のようだ。

本当は非常階段もあったのだろうが、今は撤去されているようだ。


あのまま進むと三階から真っ逆さまである。


作業員に見つからないようにここから飛び降りようと思ったこともあったが、もし本当に飛び降りたらただでは済まなかっただろう。


閉鎖病棟に入院している人は基本的に危険物の所有が許されていないようだった。

ライターも持たせて貰えなかったのだろう。


看護師が食事中の時はこれがかかっていたのが伺える。。


たばこが吸えた、ということは三階は比較的病状が重くない人が入院していたと思われる。

トイレはほこりがかぶっているが、かなり保存状態が良いようだ。。

大抵の廃墟のトイレって便器とかぶっ壊されているのだが…。


やはり侵入難易度が高いだけあって、ドキュソのいたずらが及んでいないのだろう。

病室の窓から部屋の外を見ると、ここは三階だというのに土がかなりの高さに盛られているのが分かる。

やはり閉鎖病棟だけあってあからさまに窓に鉄格子がある。


窓の外の病棟の窓には鉄格子がないところをみるとあっちは一般病棟だと思われる。

こちらの部屋は窓を覆うまでに土が盛られていて部屋にまで土が入り込んでいる。

フラッシュをたいているのでこのように見えますが、もちろんここは真っ暗である。

真っ暗なところを撮るのは難しい…。


オートフォーカスが効かず、フラッシュたくまで何が写るのか分からない…。

三階の廊下である。

暗いのは土が盛られていて窓からの採光が遮られているからである。


ここだけを見ると普通の病院の廊下って感じもするが・・・。

謎の壁

病室の壁をよく見るとなにやら電波っぽい落書きが多数あった。

これは入院患者が書いていたものなのだろう。

壁が何度か塗り替えられた跡が伺える。

書かれている内容がめちゃくちゃで意味不明である。

やはり患者が書いていったものなのだろう。


釈迦とキリスト、神様と仏様がごちゃまぜだった。

病室の入り口である。

右下の隙間から食事が運ばれてくるのだろうか?


これでは映画やドラマにでてくる監獄に近いものがある。


やはりここは普通の病棟ではないことが分かるだろう。

なんかここのトイレはとても汚かった。

廃墟になった後で誰か使ったのだろう。


ここに住み着くには作業員が外で作業しているので、見つかったら追い出されるだけであるので、まず無理だと思う。

探検前はトイレを済ますっていうのは重要かも知れない…!!

 

続きリンク(~⑩まで)

壁の色が怖い…。
 

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Sharetube