東京・神田にあるジャズ喫茶発。アイデア商品「鍋掛け計量カップ」を試してみました。
喫茶店「ジャズ オリンパス! 」の鍋掛け計量カップ
開発したのは、知る人ぞ知る、東京・神田にあるジャズ喫茶
今回、レシピ制作専門スタジオとご縁があったのは、東京都千代田区神田にある喫茶店「ジャズ オリンパス! (JAZZ OLYMPUS!)」さん。
NHK 総合 「おはよう日本のまちかど情報室のコーナー」でも商品が紹介されました。
この鍋掛け計量カップは、喫茶店の調理過程で生まれたそうです。
あまりの便利さゆえ、自ら製造するに至ったとか。
住所:東京都千代田区神田小川町3−24 お茶の水ホテル昇龍館 1階
通も思わず唸ってしまう。神保町「ジャズ オリンパス!」
神田カレー街のアウトサイダー! 味覚と聴覚で楽しむ空間2009年6月オープンしました。アナログレコードを演奏しています。他にない味わいの独創的な“赤いチキンカレー”は、吟味した野菜、鶏肉と洗練されたスパイス、塩、水のみで手作りしています。添加物のない素材が生きたシンプルで奥深いカレーをご賞味ください。ご飯は新潟産コシヒカリです。’11年dancyuに掲載され表紙を飾りました。’12年100%CURRYに掲載され表紙の撮影が行われました。’14年「いいとも」で正蔵師匠が紹介し二週連続タモリ氏が召し上がりました。♪ カレーとハヤシライスがお目当ての方は、ランチ(2時まで)かバータイムに。土曜日もチキンカレーは販売しますが、平日ランチ価格の設定はございません。 ジャズがお目当ての方は、ランチ時間を外した2時以降がお勧め。フル音量です。毎月第2土曜はオリジナル盤を再生、食事だけの方は別の日をお勧め。 店内撮影は一声おかけください。
出典:ジャズ オリンパス! (JAZZ OLYMPUS!) - 新御茶ノ水/喫茶店...
有名人も愛する絶品のカレーが名物。ジャズ好きであれば、アナログでの音源は必聴ですね。
今の時代、レコードを聴いたことがない人も多いのではないでしょうか。
レコードは、まさに”生”、リアルな音源そのもの。
ジャズミュージシャンたちの奏でる音が、まるで生きているかのように。
携帯プレーヤーなどととは比べ物になりません。
小松さんは2009年に開店するまで出版社に勤務。中学生のとき以来ずっとジャズに惹かれ、各地のジャズ喫茶を探訪。収集したレコードは50〜60年代のメインストリーム中心に約4000枚。その中にはビッグバンドの名盤も相当含まれている。今鳴っているのは『Basie Is Back』。お客様からジャズ喫茶でビッグバンドを聴けるってめずらしいねといわれるのだそう。「なぜレコードだけなのか、という質問には、『レコードのほうが生々しい音が出ると感じられるから』とお答えしています。スピーカーの左右には別々の音が入っていて空中でハモらせている。だからイヤホンで聴いても、本当はハモらないんですよ」と小松さん。
出典:ジャズ探訪記 重力の作用で液状調味料がひとりでに計量カップから他容器にほぼ全て移動することができます。」 ・カップの内側にメモリがある 内側からもメモリが見えるから、目の高さで見なくても液体調味料の量が確認できます。 ・木の葉型の形状 カップの断面を木の葉の形状にして、液状調味料が流れやすくなっています。
鍋などのふちに掛けられるように。