「肝試しは気をつけて。。。」 坪野鉱泉女性失踪事件とは
1996年(平成8年)5月5日に氷見市在住の女性2名が家族に「肝試しに行く」と告げて外出し、友人のポケットベルに「今魚津市にいる」とメッセージを送ったのを最後に行方が分からなくなるという事件が発生した。
坪野鉱泉女性失踪事件
【読売新聞 北陸支社版 1997年5月4日 17面 富山よみうり】廃墟に向かった二人失踪 魚津
少女不明から1年(上)
氷見の19歳、「肝試しに」のメッセージ残し
県警 事件、事故の両面捜査
昨年五月五日、「肝試しに行く」と乗用車で家を出た氷見市内の十九歳(当時)の
女性二人が、忽然と姿を消した。
二人は同日深夜、ポケットベルで、「魚津市にいる」といううメッセージを友人に
送った後、連絡が途絶えた。
魚津市の山中には、「肝試しの場所」として週刊誌ても取り上げられ、暴走族らの
たまり場となっている廃墟と化した元温泉旅館跡があり、
二人はそこに向かっだ可能性が強い。
行方不明となってから、きょう四日で一年が経過する。県警と氷見、魚津署は、
転落など交通事故、さらに事件の両面から捜査してきたが、今のところ手掛かりはない。
【足取り】
行万不明になっているのは、氷見市内の会社員A子さんと元スーパー店員B子さんの二人。
当時いずれも十九歳で、同市内の県立高校同同級生。
これまでの県警、氷見、魚津署の調べによると、二人は、昨年五月五日午後九時ごろ、
家族に「魚津へ肝試しに行く」と告げて、B子さんの車で氷見市を出発した。
途中、やはり若者のたまり場所となっている新湊市の海王丸パークに立ち寄り、
友人に会っている。
さらに同日午後十時過ぎ、二人が乗ったB子さんの車が、富山市と滑川市の市境の
国道八号線を魚津へ向かって走っているのが、確認されている。
その後二人から、友人のポケットベルに、「今魚津市にいる」というメッセージが
入ったが、ここで消息はばたりと途絶えた。
【たまり場】
「肝試し」「魚津」というキーワードから、二人が向かおうとしたのは、魚津市中心地から
約十キロ入った山間地の同市坪野にある元ホテル坪野跡(敷地約三千三百平方
メートル、八階建て)と見られている。
元ホテル坪野は、約十三年前に倒産、建物は残っているものの、現在は荒れ放題で、
若者の間では「幽霊が出る」と騒がれ、数年前、週刊誌にも取り上げられた。
このため、週末になると県内、さらに石川、福井、新潟、岐阜県から暴走族らが
集まってくる。地元民からは、治安上、不安視する声が出ている場所だ。
有力な情報もなく
【捜査】
県警と氷見、魚津署は昨年六月下旬と十一月下旬の二回、魚津市内の国道八号線から
同市坪野へ向かう道路を四コースに分け、それぞれ県警ヘリと山岳警備隊を動員、
車が転落しそうな地点を徹底的に捜索した。
厳しい山道もあり、各ガケでは、谷底までロープを使って警察官が下りたりもしたが、
何の手掛かりも得られなかった。
県警は、二人が載っていたB子さんの車が発見されないことなどから、谷底や湖、海などへの転落の可能性が強いと見ている。
しかし、二人が向かったとされる場所が暴走族らのたまり場となっていたことなどから、
事件に巻き込まれた可能性も捨てき.れないとして捜査、家族から家出人届を受けた
氷見署では、これまで、二人の友達関係者や家に残っていた所持品を調べるとともに、
十数人の男性の友達からも事情を聞くなどしている。
二人が今年三月で二十歳になったこともあり、県警では「尋ね人」として、警察署内の
限定付きではあるが、二人の特徴などを示したパンフレットを作り、"準公開捜査"に
踏み切った。しかし、有力情報は今のところない。
◇
元ホテル坪野跡には、今年も四月早々から、福井県など他県も含めた暴走族が
集まり始めた。
敷地を囲んだ有刺鉄線は切られ、八階建ての建物のガラスのほとんどが割られている。
正面玄関など建物の壁は、暴走族の名前などを.示す落書きが、あちこちに書きなぐられ、
無残な姿をさらけ出している。
坪野鉱泉
8階建て、面積は3,300m²の温泉旅館。敷地内にはホテル練と併営のプール「ネッシーランド」がある。
1982年倒産。
当ホテル自慢の鉱泉の泉質は弱食塩泉。源泉温度は18℃。
婦人病・皮膚病・神経痛・胃腸病に効能があるとされた。
地元ローカル局でCMも放送していたという。
男女浴場敷居壁にはガラスに覆われたカラーテレビが備えてあった。
フィリピン人や東南アジアの女性たちの「ポリネシアンショー」と称するイベントが催されていた。
この付近には湧き水が沸いている場所があり、地元の人によく利用される。
女性の特徴
県警などによると、不明となっている二人の特徴は、A子さんが身長百五十三センチ、左利きで、八重歯、鼻の横にみずぼうそうの跡がある。当日の服装は、白のブラウス、
黒地に白の縦じまのミニスカート、黒のカジュアルシューズ姿。
B子さんは、身長百六十七センチ。当時は黒のTシャツにうぐいす色の綿パン、
黒の革靴姿で、髪を茶色に染めていた。
B子さんの車は、九五年式スバルVIVIO、黒色。ナンバーは、「富山50 そ 14-02」
噂・都市伝説
倒産した坪野鉱泉は、年月がたつにつれて、だんだん廃墟と化していき、とうとう県内屈指の恐怖スポットとなってしまった。このため下記のようなさまざまな噂や都市伝説がある。●一部ではオーナーが首吊り自殺をしたという説もあるが、現在でもオーナーは健在である。
●建物内部には盗聴器が無数仕掛けられており、自分の情報等言う事で建物管理者から後日、脅迫を受けるという噂もあるが、真偽の程は不明。
●近くに供養のために建てられた神社が火事(放火の可能性大)のため謎の全焼をとげた。
●営業時は暴力団関係者などの人間の出入りも多かったため、「違法な賭博や不法入国の外人たちを薬品で束縛している」、「山奥のホテルで外人のお姉さんが埋められてる」等の噂が実しやかにささやかれていた。
●1989年(平成元年)真夜中、興味本位で魚津市近郊N市在住の会社員が同僚らと肝試しに同施設に入り呪われ、帰宅後自室アパートの天井からその生霊に襲われ恐怖のあまりコンビニで一夜を過ごし後日、上市町の寺で除霊を受ける。
●一時、坪野鉱泉跡地再利用策として地元暴力団が特殊浴場(ソープランド)を建設する計画があったものの事前に当局サイドに嗅ぎつけられボツになる。
●坪野鉱泉から無事帰るための条件。
自分の車で行ってはいけない
白い車で行ってはいけない
ドアを開けるときは気をつける
一人になってはいけない
自分の名前等の情報を言ってはいけない
●帰ってからお祓いを受けた方が良いとされている。
これ以外に同跡地が山間部にあるため肝試しより「車で向かう途中に熊が横切った」などの笑えない話が絶えない。
逸話
●1980年代、併営されていたプール(ネッシーランド)で小学生が死亡する事故が起こった。この影響もあり近隣の金太郎温泉や天神山温泉に比べ宿泊客が減少したことから経営難に陥り倒産となった(ただし、この事故について語られることは少ない)。●現在、土地所有者は魚津市の暴力団系事務所であり、元坪野鉱泉は集会場となっているため心霊云々以前に危険な場所となっている。地元の警察によれば、現地での脅迫・強姦・車上荒らしの報告が多数あり、不用意に近づかないよう呼びかけている(こちらも、一部の地元住民の間では噂に過ぎないとも言われている)。
●心霊スポットではよくある事だがスプレーによる落書きや損傷、ゴミの不法投棄が多い。年月が経過していることから施設内も埃や降水・降雪による風化がひどくなっている。
●1996年5月、肝試しに行った氷見市の19歳女子2人が失踪し消息を絶ち、車が氷見市で発見された。この事件は新聞でも報道されている(北朝鮮による拉致という説もある)。
●昭和40年代当時としては珍しく男女浴場敷居壁にはガラスに覆われたカラーテレビが備えてあった。
●昭和52年頃まで地元ローカル局では坪野鉱泉のテレビCMが流れてており、5人組のハワイアン風コミックバンド『チロリンファイブ』がCMキャラクターとして登場していた。
●1970から1977年ごろずいぶんにぎわって,毎晩、フィリピン人や東南アジアの女性たちの「ポリネシアンショー」と称するイベントが催されていた。東南アジアからのジャパユキさんの巣窟だった。すぐ近くに北山鉱泉があるがそちらは、老舗で上品さを売りにしていたが、その反対の色気とインターナショナルな雰囲気を売りにしていた。
怖い話
突然のメール失礼いたします。私は東京に住む32才の男です。
富山はオカンの実家があり、子供の頃からよく遊びに行っていたのですが、高校くらいからあまり行く機会がなくなっていました。
ところが、就職先が全国に出張がある仕事だったので、富山にも毎年行けるようになったのです。
そして、必ずの親戚の家に厄介になるのが常でした。
今から8年くらい前の夏です。
親戚の家に泊まって、仕事をこなし、そのまま、夏休みに突入と相成りました。
いとこ達と海に行ったりドライブしたりと楽しい夏休みのハズでした。
ところが従姉妹の1人とドライブしていたところ「坪野に行ってみよう!」と言うのです。
私は彼女の言った意味が解らず「そこは何の場所?」と聞くと「廃墟があって怖いところ」というのです。
元々、私は信じていないくせにコワイ場所が大好きだったので二つ返事でOKを出しました。
その日はピーカンですごく良い天気でした。
8号線を魚津から山方面に左折して、目的の坪野に向かいました。
ところが途中から雲行きが怪しくなりました・・・正確に言うともの凄い濃霧に包まれてしまったのです。
現在地すらよく解らなくなり、困っていると少し開けた場所に出たのです。
そこまで登り続けていたのですが、そこから少しだけ下った所に民家がありました。
表札を覗き込もうと民家の前で車を止めて玄関を見ると何だか奇妙なお札が貼ってあるのです。
ちょっと気味悪かったのですが、気にせず表札を見ると「坪野・・・」とあります。
「この近くに例の廃墟がある!!」私はそう叫んだ記憶があります。
今来た道を戻って行くと、すぐにそれと解る建物が見えてきました。
車から降り、中に入ろうと考えたのですが、相変わらず霧は晴れないし、女の子連れて入るにはあまりいい気がしなかったので表から眺めるだけで帰ることにしたのです。
ここまでは前置きに過ぎません・・・
何事もなく家までたどり着き、お風呂に入りご飯を食べ、お酒を飲んで寝ました。
ところが寝付きがいい私がなかなか寝られないのです。
その日は土曜日でしたから、翌日の日曜日に東京に帰ろうと考えていたので体を休めたかったのに・・・結局、3時間程しか寝られず、朝御飯を食べて出発の準備を始めたのです。
そして、車に荷物を積み込もうと車の所に行こうとした時、向かいの家のおばちゃんが「車パンクしてるよ!」と言うのです。
「ウソッ!」と思ったのですがきれいにパンクしています。
修理に出そうと思いタイヤをチェックしたのですが、不自然な場所に、切り傷が一カ所あったのです。
通常、パンクは何かを踏むかしないとならない筈なのになんでこんな側面に傷が・・・
自分の感覚からすれば、人にやられたと思ったのですが、その辺りでそんなことする人はいないと親戚の叔母さんに言われ、そう
言われれば、「こんな片田舎にそんな悪い人」はいないように思えたのです。
車を借りてタイヤ修理に向かったのですが丁度、お盆の時期でスタンドが開いていません。(今は開いてるけど)
やっとの思いでオートバックスを見つけ、直して貰えるか聞いたのですが、無理と言われ泣く泣くタイヤ購入。
時間も昼前くらいだったので、すぐ出るのを諦めて、宮崎の海岸で従姉妹と一緒に昼寝することにしたのです。
この時点で坪野に言った事自体忘れていました・・・。
いつもなら、泳ぎまくるところですが、何故が胸騒ぎがして海に入る気になりません。(結果として良かったと思っています。)
そして、いつの間にか、寝ていました。
そして、夕方になったのです。
車に乗り込み「従姉妹と「次に会うのは1年後だね」という会話している時です。
車のフロントガラスの中心あたりから大きな人魂のようなものが、走り抜けたのです。
私たちは絶句しました。1分程たって、「今の何?」と私が訪ねると従姉妹は無言のままで首を傾げます。
私が「人魂?」と訪ねると「ウン」と一言だけ答えました。
また、沈黙が続き、そして・・・そのことは誰にも話さないまま、私は東京への帰路についたのでした。
二人とも誰かに話しても信じてもらえないと沈黙を守り続けているのです。
そして、その人魂は今でも私達の前に現れるのです。
TOMOAKI
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大学生になって初めての夏休みの時
俺は故郷である富山県に同郷の友人であるF川と帰省した
ひさしぶりに帰った実家でまったりとしていたが
実は俺達には目的があった
心霊スポットとして有名な「坪野鉱泉」を探検する事だった
夜中の一時頃親にはきちんと話していたので普通に家の前で懐中電灯とカメラを用意して待っていた
3分ほどしてF川がやってきたので、すぐに俺の車に乗り込み出発した
坪野鉱泉はかなり山奥にあり、本当に真っ暗な道を進んでいった
そして目的地に向かう途中で第一の事件は起こった!
その時CDをかけて運転していたのだが(ロッキー3のサントラ)
突然音楽が乱れ「ギュィィーーーー、ィィーー」
という奇妙な音が出始めた
運転していた俺は気持ち悪くなって「ちょっと、(CD)止めて」と言うと
F川がCDを出すとその奇妙な音は止まった
俺がF川に「何かCDに傷とかついとる?」
(すいません、その時を忠実に再現したいのでたまに富山弁を使用します)
と聞くと
F川は「いや、ついてないぞ」
と言うので、気持ち悪いと思いながらラジオに変えた
そしてさらに奥深くへ入っていくと街灯は一つもなく、広がるのは
闇!闇!闇!闇のみだった
しばらく進んでカーブにさしかかった
そして曲がりきり直線に戻ったとき
白っぽいモノが道の真ん中に落ちているのに気づいた
俺は「何だありゃあ?」と思い車のスピードを緩めた
そして近くまで来た瞬間!
急にその白いモノが地面を這う様な感じで
「ガサガサガサ」といった感じで横の草むらに入っていった
驚いた俺は「ネズミじゃねえか?」
とF川に言うとF川は
「違うって、だってネズミだったら、なんであんなにでかいんだよ」
俺は「それもそうだな、じゃあ何だろう」と思い、車をまた発進させた
色々あったがとりあえず目的地である
「坪野鉱泉」に到着した
今までも廃墟はいくつか行ったけど
本当に「気持ち悪い」と思った
まず入り口から中に入ったが奥は真っ暗で何も見えない
とりあえずそこで一枚写真を撮った
フラッシが光った瞬間
鳥の鳴き声の様なモノが聞こえた様な気がして
「変な音せんかったか?」
とF川に聞くと
「おお、キュゥウって聞こえた」と怯えながら言う
奥へ歩いていくと、奇妙な落書きが多くそっちも恐かったが
なにより恐怖だったのが、F川には聞こえてなかったのか気にしてなかったが
俺は常に「ボー・・・・ボー」と汽笛の様な音がかすかに聞こえていたのがわかった
そして俺達はかの有名なプール跡地についた
そこで俺達は最大の恐怖を味わうことになった!
坪野鉱泉にはいくつか掟があるらしいが
1-自分の車は使わない
2-ドアを開く時に注意
3-1人になってはいけない
4-名前を言ってはいけない
等がある
その中でも特に4番だけは守らなければならない
と言うことを俺はこの体験を得て言いたい
では本題にもどります
プールについた俺達は周りを回ってみることにした
変に暖かい風に警戒して何もおこらないことを確認しプールの入り口まで戻った
少し恐怖に慣れた俺は、調子に乗り
あろうことかワザと掟をやぶってF川の名を呼んだ
「帰るか!F川」少し大きめの声でその言葉を言い終わった瞬間!
後ろの暗闇の方で無理やり鼻をすすったような音で
「ジュル!ジュルジュル!ジュル!」という音がした
その音で固まってしまった俺達が立ちすくんでいると
暗闇から俺達の前を白い大きなモノがスーっと通り過ぎていった(これは間違いなく見た!)
固まりが解けた俺達は早歩きでワザと別の話題を話しながら帰った
出典:坪野鉱泉
【富山の心霊スポット】坪野鉱泉(神隠しホテル)
富山の心霊名所で魚津市の史跡である坪野城址跡の裏にある廃墟です。心霊スポットとして有名な場所ですが、過去に肝試しに来た女性2人が行方不明になった事があると言う噂があり、さらにここを訪れた霊能者が中に入るのを拒否した事があるらしいのでかなりの曰くつきの建物です。
恐ろしい曰くつきの場所ですが怖い物見たさで肝試しに来る人が今もいるらしいですが、面白半分不用意に近づくと帰れなくなるかも知れないので気をつけた方が良いのかもしれません。
それにしても霊能力のある人が入れないとは、かつて某番組で霊能者がある場所に行ったときに行けないと言っていてとうとう入らなかった場所もかなりの曰くつきで有名な場所だった事がありますが、ここもそういったとんでもなく危険なのかもしれないですね。
調査結果
坪野鉱泉についてネットで調べたところ、怪奇現象に関する体験談よりも、カツアゲされた、からまれた、盗難にあった、等など、人的被害の方が頻繁に起こっているようですね。少女達が失踪する前から暴走族の溜まり場だったそうです。
一度トラブルに巻き込まれたら、助けを呼ぶことすら困難な立地にありますので、遊び半分では行かないほうがいいかもしれません。
でも、遊びでしか「心霊スポット」なんか行かないですよね。
この「遊び半分」という表現を使うのは、慎みます。
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