2019年はどんな年?日本でM8巨大地震発生!?予知・予言まとめ
2019年の干支は己亥(つちのと・い)
亥年は、十二支の中でも最後の年です。ということは、十二支を植物の一生と考えると、戌年でたわわに実った果実が種子となり、エネルギーを蓄えて次の世代へと向かう準備をするという意味の年なのです。
出典:2019"
己の字は三本の平行線を形取ったもので、「植物が充分生長し形が整然としている状態」 という意味があります。
また、己亥の”亥(い)”は、陰陽五行説では水性の「陰」に割り当てられており、「亥(がい)」は「とざす」の意味で、「草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態」 を表しているとされています。
相克の中でも己亥は「土剋水(どこくすい)」と言い、土は水を吸い取り、常にあふれようとする水を堤防等でせき止める、と意味もあります。
変化を求める気運が高まる
変化に対応できない人も多く、社会や将来への不安が増す
終わるものと始まるものとある
新たなリーダーの登場が期待される
舌禍によって大きなトラブルが発生する
外交では大きなチャンスが訪れるが、ツメの甘さに注意
家族の在り方を見直す時
税制改革などにより不動産や相続にまつわる話題が増える
自然のリズムに変化が訪れ、日本の四季の移り変わりがずれ込む
季節はずれの台風、夏の日照不足などに注意
新たなルールやシステム作りや流通改革などが進む
賃金増だが増税や物価上昇により個人の可処分所得は現状維持
出典:2019年の亥年はどんな年になる?変化を求められる年になるかも? 2019年の干支は、己亥で水(亥)と土(己)だから、相性が悪く、けんかをします。 1959年は、前年から始まった岩戸景気の中にあって景気はいいんですね。高度経済成長の時代。 この年を代表する出来事が、皇太子様と美智子様のご成婚です。そう言えば、2019年も皇室では大きな行事がありますよね。 60年前に結婚された当時の皇太子が、60年後の2019年、天皇を退位される。新時代の幕開けとなる年が2019年。 とにかく、60年前の1959年はミッチーブームで盛り上がったのです。 おめでたい話ばかりでもありませんでした。どちらかと言えば、やたらと荒れている印象を受けます。 安保とか、労働問題とか、公害訴訟とかで、デモも多かった年です。 デモ隊が国会議事堂の中に入って行ったりとか。ちょっと、今では考えられませんが、荒れています。 また、大規模な災害もありました。伊勢湾台風では、5000人以上の死者を出しました。 相剋の干支である「己亥」の年の世の中は荒れる。2019年も、荒れますかね? 出典:2019年はどんな年?干支は己亥(つちのとい)。正しい場所で挑戦する年! 「己」と「亥」は、五行で「土剋水」という相剋の関係にある。相剋とは片方がもう片方を凌駕しようとすることで、土は水を濁らせ、溢れ出ようとする水の流れを土が止めることを意味している。 つまり「己亥(つちのと・い)」は、ステップアップする大事な時期にもかかわらず、あふれんばかりの精力がそれを邪魔してしまうという意味になる。まさに調子に乗り過ぎることで落とし穴に落ち、そのせいで将来のチャンスを失いかねないということを意味しているのだ。 納音では「己亥」は「平地木」となる。これは野中の一本杉の様に平地に真っ直ぐ立つ孤高の木を指していて、寂しく孤立しているが、ひとり茂っている様を表している。その姿から東洋占術では、迷わず信念を持って継続すれば吉運が舞い込むとの解釈を当てている。 つまり2019年は、「己」が持つ横溢するエネルギーが、「亥」が持つ飛躍のための大切な準備期間の邪魔をしようとするが、「地平木」が持つ孤高の継続力で乗り切れる年ということになろう。 出典:2019年の干支は「己亥」。落とし穴に落ちる?落ちない?山頭火も好んだ納音が示すこと 【LIFULL HOME"S PRESS】