<・・・世界から笑われる日本!> 新聞を読んで頭に血が上っております。全国から抗議の声を挙げましょう。人殺しの道具を安易に売るな平和を作る道具を、サービスを、死にものぐるいで開発して売れ! <時代錯誤の軍国主義+明治維新を目指す亡者たちの日本>
財閥系は積極的。慎重な企業も多いが混乱する下請け、孫請けの風情のようだ。まだまだ狂気の安倍政権や日本会議に批判的空気が残るのは幸いと安どするよりも、この正常な空気を庶民の意思で増やさないといけない。愚痴を並べるコメントで悦に至るよりも、人それぞれの具体的な行動プランに関連したコメントをUPしよう
東京新聞:武器輸出、大手は慎重 「成長戦略」政権思惑とズレ:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201606/CK2016062002000119.html
フランス・パリで開催された世界最大の武器の国際展示会「ユーロサトリ」(13〜17日)で、三菱重工業など2年前の前回展示会に参加した国内大手6社のうち5社が、…
RT @fuyafuyaya 新聞を読んで頭に血が上っております。全国から防衛省に抗議の声を寄せましょう。私も退勤後、抗議メールなどします。人殺しの道具を安易に売るな平和を作る道具を、サービスを、死にものぐるいで開発して売れpic.twitter.com/8aetH1jpHK
安倍はなぜ武器輸出10+ 件を解禁したのか。笹川平和財団(米国)の特別研究員ジェフリー・ホーナングによれば、その目的は製造コストの低減、アメリカとの協力強化、同盟諸国との安全保障での積極的な役割、の3点に絞られるという。日本製武器の法外なコストの低減は特に重要だ。販売数が増えれば増えるほど1つ当たりのコストが下がるのは当然だろう。
しかし、武器輸出10+ 件解禁によって大幅なコスト削減がすぐにできるかどうかは怪しい。国際市場での日本の武器の競争力に疑問が残るなか、現実的に考えれば、そのようなコスト削減には数年から数十年を要するだろう。
コンサルティング企業アバセント・インターナショナルのスティーブン・ガンヤード社長は、日本製武器に対する需要の低さを指摘する。人気がないのは、認知度が低く、世界的に競争力のある製品がほとんどなく、値段が高いためだという。
今まで日本の兵器メーカーにとっての顧客は日本政府だけだった。そのため生産の効率性を追求する必要がなかったと、ガンヤードは言う。
おそらく一番の皮肉は、最も日本の武器を買ってくれそうなマレーシア、ベトナム、インドネシアといった国々には値段が高過ぎて手が出せないかもしれないことだ。一方、シンガポールのようにカネのある国はアメリカから買い続けるだろう。日本の武器は最新鋭でもなく、戦場で使われたこともないためだ。従って経済的な観点から見た場合、武器輸出10+ 件解禁による短期的メリットは疑わしい。
出典:日本製武器の世界での競争力は まるで第二次大戦前夜
~世界は今、確実に「いつか来た道」を辿っている ビジネス 最新記事
ドイツの武器輸出急増が意味するもの ~世界は今、確実に「いつか来た道」を辿っている まるで第二次大戦前夜
川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス [講談社] http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/48383 ドイツの武器輸出急増が意味するもの ~世界は今、確実に「いつか来た道」を辿っている |
自分が納めた税金も使われるんだな、勝手に→「2016年度の予算要求に具体的な施策を盛り込めるよう、来夏までに提言をまとめる予定」武器輸出に資金援助、防衛省が新制度創設を検討へ=関係者 http://jp.reuters.com/article/jp-arm-export-idJPKCN0JB04Q20141127 … @Reuters_co_jpさんから