【洒落怖】リョウメンスクナ(名作・長編)

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なぜDQNネームが増えているのか

ある調査によると名前を付けるときに大事にしていることは

「音の響き」



命名研究家の牧野恭仁雄氏曰く

「テレビやラジオ、オーディオ機器に囲まれて育った

世代が親になってことが音の響き重視の名前が増えた原因。この漢字がいいから使おう

という発想はなく、親が呼びたい名前の音が最初に浮かんでくる。

先に音を考えて後で漢字を当てはめるというように名づけが変わっていった」


実際にキラキラネームを名付けた親は


古くさい名前は可哀想…
特別な子供だから、特別な名前を!
親が目立ちたい!
対抗心が芽生えて
有名人に触発されて

などが理由だそうです。

キラキラネーム一覧

振門体(ふるもんてぃ)	


嘉緒翠(かおす)


芽凸(がこ)


芯次威(しんでぃー)


萌羅等南(もららな)


陽(ぴん)


京桜靖(きょおせい)


ビス湖(びすこ)


大描夢(ひがむ)


赤苺(にゅうい)


美波瑠璃(びばるり)


羅似(きらい)


美々魅(みみみ)


愛保(らぶほ)


とっぽ(とっぽ)


束生夏(ばなな)


星影夢(ぽえむ)


神生理(かおり)


陽夏照(ひげき)


空々(くうそ)


流墨愛(るぴあ)


姫奈(ぴいな)

奇跡(だいや)

おかし子(おかしこ)

雅龍(がある)


美依羅(みいら)


新愛(にゅら)


炎皇斗(かおす)


愛ん(あみん)


泡姫(ありえる)


美俺(びおれ)


姫凜(ぷりん)


恋恋愛(れんれこ)


祈愛(のあ)


今鹿(なうしか)


七音(どれみ)


希星(きらら)


絆星(きら)


来桜(らら)


月(あかり)


天響(てぃな)


緑輝(さふぁいあ)


火星(まあず)


葵絆(きずな)


姫星(きてぃ)


流(ぴかりん)


空愛元(かあげん)


純愛嶺(ひゅあれ)


権兵衛(ごんべえ)


園風(ぞふぃ)


葵(めろん)


苺りぃ(めりぃ)


姫乃愛(てぃれん)


南椎 (なんしー)


愛舞 (いぶ)


留樹 (るーじゅ)


紗音瑠(しゃねる)


奏日亜(そふぃあ)


茶彩羅(てぃあら)


乃絵瑠(のえる)


未羅乃(みらの)


宝愛瑠(じゅえる)


華妃羅(はなびら)


姫舞 (めまい)


緒茶女(おちゃめ)


可梨実(かなしみ)


瞳路夢(めろん)


桃苺橙(とまと)


世歩玲(せふれ)


亜成(あなる)


万華(まんげ)


麻楽(まら)


珍子(よしこ)


嗣音羽(つぉねぱ)


飛哉亜季(ひゃあい)


爆走蛇亜(ばくそうじゃあ)


頑張郎(がんばろう)


振門体(ふるもんてぃ)


苺苺苺(みるき)


凸(てとりす)


月下美人(はにー)


約書亜希(よしゅあき)


礼(ぺこ)


神通嗣(かぃなおつぐ)


ララ桃桜(ららさくらんぼ)

俺らはあまりの剣幕にポカーンとしてたんだけど、

住職が今度は息子に怒鳴り始めた。

岩手訛りがキツかったんで標準語で書くけど、

住職「お前、リョウメンスクナ様をあの時、

   京都の~寺(聞き取れなかった)に絶対送る言うたじゃろが!!

   送らんかったんかこのボンクラが!!馬鹿たれが!!」

ホント80過ぎの爺さんとは思えないくらいの怒声だった。

住職「空けたんは誰?病院?その人らはもうダメ思うけど、

   一応アンタらは祓ってあげるから」


俺らも正直怖かったんで、されるがままに何やらお経みたいの聴かされて、

経典みたいなので、かなり強く背中とか肩とか叩かれた。

結構長くて、30分くらいやってたかな。


住職は木箱を車に積み込み、別れ際にこう言った。

「可哀想だけど、あんたら長生きでけんよ」


その後、中国人2人の内1人が、

医者も首をかしげる心筋梗塞で病室で死亡、もう1人は精神病院に移送。

解体作業員も3名謎の高熱で寝込み、俺も釘を足で踏み抜いて5針縫った。

まったく詳しい事は分らないが、俺が思うに、

あれはやはり人間の奇形で、

差別にあって恨みを残して死んでいった人なんじゃないかと思う。

だって物凄い形相してたからね・・・

その寺の地域に昔部落の集落があった事も何か関係あるのかな。

無いかもしれないけど。長生きはしたいです。


468 :その3:2005/09/21(水) 17:40:58 ID:J0sPTefW0


俺だってオカ板覗くらいだから、こういう事には興味しんしんなので、

真相が知りたく何度も住職に連絡取ったんだけど、完全無視でした。

しかし、一緒に来てた息子さん(50過ぎで不動産経営)

の連絡先分ったんで、この人は割と明るくて派手めの人なんで、

もしかしたら何か聞けるかも?と思い、

今日の晩(夜遅くだけど)飲みに行くアポとれました。

何か分ったら明日にでも書きますわ。

476 :本当にあった怖い名無し:2005/09/21(水) 18:24:34 ID:K2+tPFpq0


リョウメンスクナの話。


『宗像教授伝奇考』という漫画に出てきた覚えがある。

スクナ族という、

恐らく大昔に日本へ来た外国人ではないかと思われる人が、

太古の日本へ文化を伝えた。

それが出雲圏の文化形成となり、

因幡の白ウサギの伝説も、オオクニヌシノミコトの国造りの話も、

これをモチーフとした話だろう、と。

そして、大和朝廷による出雲の侵略が起こり、

追われたスクナ族がたどり着いたのが今の飛騨地方だった。


日本書紀によれば、飛騨にスクナという怪物がおり、

人々を殺したから兵を送って退治した、

という話が書かれている、と。

つまり、スクナというのは、

大和朝廷以前の時代に日本へ文化を伝えた外来人のことで、

恐らくは古代インドの製鉄を仕事とする

(そして日本へ製鉄を伝えたであろう)人々のことではないか、

と書かれていた。

そして、出雲のある場所で見つけた洞窟の奥にあったものが、

『リョウメンスクナ』(両面宿儺)の像だった、とあった。


477 :476:2005/09/21(水) 18:40:24 ID:K2+tPFpq0


スクナ族は、日本へ羅魔船(カガミノフネ)で来た、

と書かれ、鏡のように黒光する船であったとのこと。

羅魔は『ラマ』で、黒檀系の木の名である、と書かれていたけど、

黒ずんだ長い木箱とあったので、これももしかするとラマなのかも・・・?


とすると、リョウメンスクナ様も、逃げ延びて岩手地方に来た、

スクナ族の末裔なのかもしれないな。

・・・と、オカ板的にはあわない内容かも、と思いつつ書いてみたが。

491 :452:2005/09/21(水) 22:27:34 ID:ERc7KoX60 


すんません。

直前になって、何か『やはり直接会って話すのは・・・』

とか言われたんで、元住職の息子さんに、

『じゃあ電話でなら・・・』『話せるとこまでですけど』

と言う条件の元、話が聞けました。

時間にして30分くらい、結構話してもらったんですけどね。

なかなか話し好きなオジサンでした。要点を主にかいつまんで書きます。


息子『ごめんねぇ。オヤジに念押されちゃって。

   本当は電話もヤバイんだけど』

俺 「いえ、こっちこそ無理言いまして。アレって結局何なんですか??」

息子『アレは大正時代に、見世物小屋に出されてた奇形の人間です』

俺 「じゃあ、当時あの結合した状態で生きていたんですか?

   シャム双生児みたいな?」

息子『そうです。生まれて数年は、

   岩手のとある部落で暮らしてたみたいだけど、

   生活に窮した親が、人買いに売っちゃったらしくて。

   それで、見世物小屋に流れたみたいですね』

俺 「そうですか・・・でもなぜ、あんなミイラの様な状態に??」

息子『正確に言えば、即身仏ですけどね』

俺 「即身仏って事は、自ら進んでああなったんですか!?」

息子『・・・君、この事誰かに話すでしょ?』

俺 「正直に言えば・・・話したいです」

息子『良いよ君。正直で(笑)まぁ私も全て話すつもりはないけどね・・・

   アレはね、無理やりああされたんだよ。

   当時、今で言うとんでもないカルト教団がいてね。

   教団の名前は勘弁してよ。今もひっそり活動してると思うんで・・・』

俺 「聞けば誰でも『ああ、あの教団』って分りますか?」

息子『知らない知らない(笑)極秘中の極秘、本当の邪教だからね』

俺 「そうですか・・・」


499 :その2:2005/09/21(水) 23:25:00 ID:ERc7KoX60


息子『この教祖がとんでもない野郎でね。

   外法(げほう)しか使わないんだよ』

俺 「外法ですか?」

息子『そう。分りやすく言えば、やってはいけない事だよね。

   ちょっと前に真言立川流が、『邪教だ、外法だ』って叩かれたけど、

   あんな生易しいもんじゃない』

俺 「・・・具体的にどんな?」

息子『で、当時の資料も何も残ってないし偽名だし、

   元々表舞台に出てきたヤツでもないし、

   今教団が存続してるとしても、

   今現在の教祖とはまったく繋がりないだろうし、名前言うけどさ・・・

   物部天獄(もののべてんごく)。これが教祖の名前ね』

俺 「物部天獄。偽名ですよね?」

息子『そうそう、偽名。

   んで、この天獄が、例の見世物小屋に行った時、

   奇形数名を大枚はたいて買ったわけよ。

   例のシャム双生児?って言うの?それも含めて』

俺 「・・・それで?」

息子『君、コドクって知ってる?虫に毒って書いて、

   虫は虫3つ合わせた特殊な漢字だけど』

俺 「壺に毒虫何匹か入れて、

   最後に生き残った虫を使う呪法のアレですか?

   (昔マンガに載ってたw)」

息子『そうそう!何で知ってるの君??凄いね』

俺 「ええ、まぁちょっと・・・それで?」

息子『あぁ、それでね。天獄はそのコドクを、人間でやったんだよ』

俺 「人間を密室に入れて??ウソでしょう」

息子『(少し機嫌が悪くなる)私もオヤジから聞いた話で、

   100%全部信じてるわけじゃないから・・・もう止める?』

俺 「すみません!・・・続けてください」

息子『分った。んで、それを例の奇形たち数人でやったわけさ。

   教団本部か何処か知らないけど、地下の密室に押し込んで。

   それで、例のシャム双生児が生き残ったわけ』

俺 「閉じ込めた期間はどのくらいですか?」

息子『詳しい事は分らないけど、仲間の肉を食べ、

   自分の糞尿を食べてさえ生き延びねばならない期間、

   と言ったら大体想像つくよね』

俺 「あんまり想像したくないですけどね・・・」


503 :その3:2005/09/21(水) 23:47:39 ID:ERc7KoX60


息子『んで、どうも最初からそのシャム双生児が生き残る様に、

   天獄は細工したらしいんだ。

   他の奇形に刃物か何かで致命傷を負わせ、

   行き絶え絶えの状態で放り込んだわけ。

   奇形と言っても、アシュラ像みたいな外見だからね。

   その神々しさ(禍々しさ?)に天獄は惹かれたんじゃないかな』

俺 「なるほど・・・」

息子『で、生き残ったのは良いけど、

   天獄にとっちゃ道具に過ぎないわけだから、

   すぐさま別の部屋に1人で閉じ込められて、餓死だよね。

   そして、防腐処理を施され、即身仏に。

   この前オヤジの言ってた、リョウメンスクナの完成、ってわけ』

俺 「リョウメンスクナって何ですか?」


※>>476氏ほど詳しい説明は無かったが、


「『神話の時代に近いほどの大昔に、リョウメンスクナと言う、

 2つの顔、4本の手をもつ怪物がいた』

 と言う伝説にちなんで、例のシャム双生児をそう呼ぶ事にした」

と言っていた。


俺 「そうですか・・・」

息子『そのリョウメンスクナをね、天獄は教団の本尊にしたわけよ。

   呪仏(じゅぶつ)としてね。

   他人を呪い殺せる、下手したらもっと大勢の人を

   呪い殺せるかも知れない、とんでもない呪仏を作ったと、

   少なくとも天獄は信じてたわけ』

俺 「その呪いの対象は?」

息子『・・・国家だとオヤジは言ってた』

俺 「日本そのものですか?頭イカレてるじゃないですか、その天獄って」

息子『イカレたんだろうねぇ。

   でもね、呪いの効力はそれだけじゃないんだ。

   リョウメンスクナの腹の中に、ある物を入れてね・・・』

俺 「何です?」

息子『古代人の骨だよ。大和朝廷とかに滅ぼされた(まつろわぬ民)、

   いわゆる朝廷からみた反逆者だね。逆賊。

   その古代人の骨の粉末を腹に入れて・・・』

俺 「そんなものどこで手に入れて・・・!?」

息子『君もTVや新聞とかで見たことあるだろう?

   古代の遺跡や墓が発掘された時、発掘作業する人たちがいるじゃない。

   当時はその辺の警備とか甘かったらしいからね・・・

   そういう所から主に盗ってきたらしいよ』


511 :その4:2005/09/22(木) 00:13:22 ID:mdYgh3LB0


俺 「にわかには信じがたい話ですよね・・・」

息子『だろう?私もそう思ったよ。

   でもね、大正時代に主に起こった災害ね、これだけあるんだよ。

   1914(大正3)年:桜島の大噴火(負傷者 9600人)

   1914(大正3)年:秋田の大地震(死者 94人)

   1914(大正3)年:方城炭鉱の爆発(死者 687人)

   1916(大正5)年:函館の大火事

   1917(大正6)年:東日本の大水害(死者 1300人)

   1917(大正6)年:桐野炭鉱の爆発(死者 361人)

   1922(大正11)年:親不知のナダレで列車事故(死者 130人)

   そして、

   1923年(大正12年)9月1日、関東大震災。

   死者・行方不明14万2千8百名』

俺 「それが何か?」

息子『全て、リョウメンスクナが移動した地域だそうだ』

俺 「そんな!教団支部ってそんな各地にあったんですか?と言うか、

   偶然でしょう(流石に笑った)」

息子『俺も馬鹿な話だと思うよ。

   で、大正時代の最悪最大の災害、関東大震災の日ね。

   この日、地震が起こる直前に天獄が死んでる』

俺 「死んだ?」

息子『自殺、と聞いたけどね。『純粋な日本人ではなかった』

   と言う噂もあるらしいが・・・』

俺 「どうやって死んだんですか?」

息子『日本刀で喉かっ斬ってね。リョウメンスクナの前で。

   それで血文字で遺書があって・・・』

俺 「なんて書いてあったんですか??」


dc143c"
size="5">日 本 滅 ブ ベ シ

515 :その5:2005/09/22(木) 00:27:58 ID:mdYgh3LB0


俺 「・・・それが、関東大震災が起こる直前なんですよね?」

息子『そうだね』

俺 「・・・偶然ですよね?」

息子『・・・偶然だろうね』

俺 「その時、リョウメンスクナと天獄はどこに・・・??」

息子『震源に近い、相模湾沿岸の近辺だったそうだ』

俺 「・・・その後、

   どういう経由でリョウメンスクナは岩手のあのお寺に?」

息子『そればっかりは、オヤジは話してくれなかった』

俺 「あの時、住職さんに『なぜ京都のお寺に輸送しなかったんだ!』

   みたいな事を言われてましたが、あれは??」

息子『あっ、聞いてたの・・・もう30年前くらいだけどね、

   私もオヤジの後継いで坊主になる予定だったんだよ。

   その時に俺の怠慢というか手違いでね・・・その後、

   あの寺もずっと放置されてたし・・・

   話せることはこれくらいだね』

俺 「そうですか・・・今、リョウメンスクナはどこに??」

息子『それは知らない。

   と言うか、ここ数日オヤジと連絡がつかないんだ・・・

   アレを持って帰って以来、妙な車に後つけられたりしたらしくてね』

俺 「そうですか・・・でも全部は話さないと言われたんですけど、

   なぜここまで詳しく教えてくれたんですか?」

息子『オヤジがあの時言ったろう?

   『可哀想だけど君たち長生きできないよ』ってね』

俺 「・・・」

息子『じゃあこの辺で。もう電話しないでね』

俺 「・・・ありがとうございました」


以上が電話で話した、かいつまんだ内容です・・・はっきり言って、

全ては信じてません。

何か気分悪くなったので、今日は落ちますね。

『オススメの怖い話(名作・長編)』







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Sharetube