憧れの【カンパーニュ】発酵籠なしでも出来る!クープパッカリ!まとめ

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パンを焼く方には憧れの存在パン・ド・カンパーニュ。(カンパーニュとはフランス語で田舎パンと言う意味のフランスパンの一種です。)

一度はパッカリ開いたカンパーニュ焼いてみたいものです。でも、発酵籠がないしなぁ、焼いてはみたけどクープ難しい・・・そんなお悩みを抱えている方も多い事と思います。カンパーニュについてまとめましたのでご紹介させて頂きます。

カンパ成形Rクープのフランスパン

R の文字でクープを入れた発酵籠を使わずに焼いたカンパーニュ。


甲高で可愛らしいですね。イニシャル入りのカンパーニュだなんて、上手に焼けるのなら誰かにプレゼントしてみたいわ。

見慣れた縞模様のカンパーニュもいいけど、イニシャル入れたりオリジナルの模様を入れたりするのもシャレオツで良いですね♪(私的にはヲタヲタするのは目に見えていますが。)

発酵籠(バヌトン)がなくても出来る!

でも欲しいですけどね。( *´艸`) バヌトン。

天然の籐で作った発酵かご 

お菓子・パンの型でおなじみかっぱ橋浅井商店さん出品


材質 : 籐

サイズ : 内寸 約φ190XH75mm

容量 : 約1250ml(粉量目安:約280g)

生産国 : ベトナム


一般的な中間サイズです。

一般的にカンパーニュは、パンを成形した後 籐でできた発酵籠(バヌトンと言います。)に綴じ目(とじめ)を上にして発酵させて作ります。生地を入れる前に籠に粉を振っておくので籐の模様がきれいに出ます。

【裏パーニュ】ラムドライオレンジと紅茶のパン。

発酵籠で発酵させた生地。ほわほわに膨らんでいますね。
焼き上がるとこんな風に・・・

ガーリックカンパーニュ

お粉のフリルが可愛い♪


えっ?!ガーリック入っているの?美味しそう!

キレイな縞模様が出てきますねー。
でも、発酵籠を使わなくてもリーンな生地を容器に入れて(本当は入れなくても田舎パンはみなカンパーニュと呼ばれているんですが)ひっくり返して焼いてしまえばそれらしく出来てしまいます。

※リーンって【貧しい】という意味なんですけど、バターとかお砂糖が入っていない素朴なものをリーンなパンと呼んでいます。逆はリッチパンです。

カンパーニュに初挑戦!なんていう時は気張らずにボールやザル、大き目の丼なんかを利用しても充分いけると思います。100均のザルを使ってカンパーニュ焼いている方たくさんいますものね♪

ボール、ザル、使えそうなものは何でも使って♪

カンパーニュ

思い切りボールで発酵させていらっしゃいます。

発酵された生地が気持ちよさそう♪思わず指入れたくなっちゃいません?

焼き上がったようです♪

カンパーニュ

クラック(ヒビ)も入ってクープもささくれちゃって美味しそう♪縞模様が無くても格好いいですね!

クープを入れない裏パーニュ!

裏パーニュ

クープを入れずにそのまま焼いていらっしゃるんですね!驚きです。

クープを入れずに綴じ目を上にして焼く!

クープを入れるのが苦手な方は(ハイッ!)こんな風に焼いてみるのもいいですね。こちらの『裏パーニュ』は、普通は綴じ目(とじめ)を下にして焼くのですが綴じ目を上にして焼いているんですね。ですから発酵させる際に発酵籠(バヌトン)やボールに入れる時綴じ目を下にして発酵させているという事ですね?(合ってますよね?)

紙コップに入ったピヨピヨパン♪

キャー!ピヨピヨ~♪

あ、いえ、カンパーニュとは何の関係もないんですけど、画像をお借りしていたらあまりにも可愛かったものでつい・・・。

でもですよ?カンパーニュって私たちは丸くて縞模様が付いていて十字にクープが入っていてって思い込んでいますけど(勝手に決めつけてすみません。)フランスに住んでいた友人に聞くと、「フランスで食べるリーンなパンは大抵『カンパーニュだよ。』って言われた。」そうなんです。


じゃあ、このピヨピヨちゃん達もリーンな材料で作ったのをフランスの田舎町で食べたら『ピヨパーニュ』って事になるのかしらね?可愛い( *´艸`)♪ピヨパーニュ。

憧れますよね、パッカリとクープが開いたカンパーニュ!

カンパーニュの宿敵!オーブンの庫内温度!

カンパーニュに入れるクープの事で話題になるのがやはり、オーブンの温度の事。画像を「好きなだけ使っていいよー」とおっしゃって下さった本日のブロガーさんの記事にも書いてありましたが、オーブンレンジって使う毎に劣化?するのか庫内温度がドンドン下がっていくそうです。実際家のオーブンも温度が下がっているんだと思います。(庫内温度計がないので測ったことはありませんが。)クープがどんどん控えめになっていきましたもの。(オーブンに罪をなすりつけたわ)
しかも庫内の温度を実際に測ってみたところ最高温度250℃使用のはずなのに190℃にも満たなかったとか。

工夫と根性とたゆまぬ努力でクープは開くッ!

麦茶ラムチョコカンパーニュ。ホロニガ甘ウマ。

パッカリと開いたクープ!凄い、凄~い!

麦茶ラムチョコカンパーニュ。ホロニガ甘ウマ。(カット画像)

上のパッカリ開いたカンパーニュをカットしたところですね。断面を見てもとーっても柔らかそうでとてもおいしそうです♪お願いしてレシピも頂いて参りました!!

強力粉 284g

麦茶パック2個 16g

(なんか凄い神経質そーなヤツに見えないか?合わせて300gにしただけだー。)

チョコダイス 60g

=イースト液=

★水  189g(加水率63%)

★塩    5g

★砂糖   10g

★ラム酒  大さじ1

★マーガリン10g

ドライイースト6g

オーブンを使う度に庫内温度が下がっていくと言っていたはずなのに、この方がカンパーニュを焼き始めた頃より断然クープが開いているんです!いったい何があったんですかッ?!
どうしてクープが急に(スミマセン)開いたのか?記事を拝読していると、コツと言うより鍛錬の賜物としか言いようがありません。記事を引用させて頂くと、
クープ・霧吹き・開く・取る(ボール)・入れる・かぶせる(ボール)・閉める

クープ・霧吹き・開く・取る(ボール)・入れる・かぶせる(ボール)・閉める

クープ・霧吹き・開く・取る(ボール)・入れる・かぶせる(ボール)・閉める


しみょれーちょんて大事。昨日はあんま慌てないでやれたんだよ。ほいでね、グリル天板逆さに入れて高さ調節したの。ボールかぶせもやったし、バターも隙間に置いた。やれることはみんなやった。燃え尽きたぜ。おっちゃん、オラ、もう真っ白だ。(あ、そろそろ白髪染しなくちゃ)ポンコツオーブンのポンちゃんで、これくらいクープが開いたらもうオラ的に満足いい気分♪

出典:ハードパン|miss りんこの小さな厨。

お話し言葉は置いておくとして(( *´艸`) やれる事全てやった感じですよね!高さ調節なんて考えた事もなかったので、驚きです。

諦めないで!あなたのカンパーニュ!

我が家のオーブンもかなり古くなってしまい、なんとなく遠ざかってしまっていたカンパーニュ作り。やっぱり一度はクープをパーッカリッ!っと開かせてみたい。

成形の時の生地の引っ張り具合でもクープの開きは違ってきますし、やっぱり諦めない事が一番の秘訣なのかもしれませんね。

がんばるぞー!


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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Sharetube