「北朝鮮情勢」いよいよ始まるか!?アメリカが本格的に動き出す可能性が!?

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アメリカが北朝鮮攻撃を示唆

緊迫した北朝鮮情勢です。北朝鮮の日本に対して挑発的な態度が収まらないです。アメリカも軍事的行動にうつす可能性があることを言っております。そのため最近のアメリカの態度をまとめてみました。

きょうから米韓共同軍事訓練 過去最大規模の航空機参加

アメリカ軍と韓国軍の航空機による定例の共同軍事訓練が、4日から5日間の日程で始まります。訓練には最新鋭のステルス戦闘機など過去最大規模の数の航空機が参加し、米韓両軍は北朝鮮が軍事的な挑発に踏み切る可能性もあるとして警戒を強めています。

アメリカ軍と韓国軍は4日からソウル近郊の空軍基地などを拠点に定例の共同軍事訓練「ビジラント・エース」を5日間の日程で実施します

出典:きょうから米韓共同軍事訓練 過去最大規模の航空機参加


西部カリフォルニア州で開かれた安全保障に関する会合で語った。

「ミサイルを発射し核実験をするたびに成功でも失敗でも技術が上がっていく。そしてわれわれへの脅威が増す」と指摘した。

出典:【北朝鮮情勢】米補佐官「時間ない」 北朝鮮問題、衝突に危...

	

危機はクリスマス後か?トランプ政権による対北朝鮮攻撃の可能性

ホワイトハウス内では強硬派が勢いを増している


トランプ大統領は、アジア歴訪に当たって北朝鮮に対する圧力の強化を地域各国に訴えた。

特に、中国では習近平主席に北朝鮮への圧力強化を強く働きかけた。


ホワイトハウス内では、中国が北朝鮮に対して効果的な影響力を行使することを期待する声はほとんど失われたが、訪中前にトランプ大統領自身はまだ諦めていなかった。


トランプ大統領訪中後、習主席は特使を北朝鮮に派遣したが、金正恩委員長に会えず、核ミサイル開発をめぐって丁々発止のやり取りが繰り広げられたと伝えられている。

これによってトランプ大統領自身も、習主席への期待を考え直すきっかけになるかもしれない。


また、ホワイトハウス内では、北朝鮮との対話についても否定的な考えが根強い。

北朝鮮が米国との対話に関心を示していないため、外交を担当する米国務省は圧力の先にある対話をどのように構築するか難しい課題に直面している。

国務省のユン北朝鮮担当特別代表は、「60日間挑発行為を自制することが米朝対話の条件になり得る」という考えを非公開の場で示していたことが報道された。

出典:危機はクリスマス後か?トランプ政権による対北朝鮮攻撃の可...

	

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