空き巣被害を防ぐ防犯対策チェックポイント!
長期休暇で外出するときに心配なのが空き巣被害。戸締りをしっかりしていても油断はできません。 空き巣被害を防ぐためには、どのような防犯対策をすればよいのでしょうか?
連休中に注意したい空き巣対策
行楽や帰省で外出する機会が増えるこの時期、忘れてならないのが、空き巣から留守宅を守る対策
長期の休みはもちろん、ゴールデンウイークを始めとした長期休暇は、泥棒が暗躍する時期でもあります。
大きなお休みの時には、住宅の盗難被害が急拡大します。旅行などで留守がちを狙ってきます。長期の旅行の際には、新聞や郵便など一旦ストップさせて下さい。郵便受けにこれらのものが詰まっていると、まるまる留守だと分かってしまいます。
1.郵便受けに気をつける
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郵便受けは防犯対策を行う上で重要な場所です。普段から、郵便受けには沢山の個人情報が詰まっていますから、郵便物を盗み見られないようにする工夫が必要です。
知人・近所の人など、信頼できる方にお願いする
長期間家を留守にする場合は、知人、近所の人、親戚など、信頼できる人にお願いして郵便物や新聞を回収してもらうようにしましょう。
2.リビングの電気を付けたままにする
出典:リビングのリフォーム(リノベーション) リフォーム
3.防犯カメラや人感センサーなどを利用する
「カメラ付きインターホン」、「防犯カメラ」、「人感センサーライト」などはどこでも手に入り空き巣対策には一定の効果はあります。
ダミーの防犯カメラもある
監視の目が行き届いた家であることを示すには、ダミーの防犯カメラを設置する手もあります。
ダミーといってもなかには本物の部品を使い、動作中であることを示すLEDランプも点灯する本格派(?)もあります。
4.洗濯物は取り込んで出かける
日が沈んでも、洗濯物がベランダなどに干してあるようでは、留守を悟られて空き巣に狙われやすくなります。
また、燃えやすいものが外にあると、放火の心配もあります。夜まで帰って来ないときには、洗濯物を家の中に干すようにしましょう。
5.窓の防犯対策も行う
窓の防犯としては、●「補助錠」を付ける
●窓ガラスに防犯フィルムを付ける
●ガラスを防犯ガラスに替える
といった対策が有効です。
窓ガラスに貼るだけで割れにくいガラスに変えてくれるのが防犯フィルム。貼る場合もカギの周辺だけでなく全面に貼るのが基本。できれば専門業者に依頼し、きちんと貼ってもらうのがベストです。
留守番電話に設定しておくと電話番号が流出していた場合に、不在している可能性が高いと判断されますのでなるべく
留守電にはしないようにしましょう。
8.旅行前には整理整頓をしておく
屋外では、脚立や工具などを屋内に入れて、エアコンの室外機や給湯設備の清掃、落ち葉などを片付けて外観をキレイにします。
ゴミ箱(ストッカーほか)、ダンボールや新聞・雑誌類も屋内に収納しましょう。侵入するための道具を収納し、侵入した形跡(証拠)が残るようにすることが牽制につながります。
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