【嵐・二宮和也】ドラマ作品まとめ
2020年に活動休止を発表した嵐ですが、メンバーそれぞれの活躍をもう一度振り返りたいという方も多いのではないでしょうか。本記事では、嵐のメンバーの一人、二宮和也さんの出演しているドラマを紹介していきます。
二宮和也
生年月日 1983年6月17日出身 東京都
血液型 A型
ジャニーズ事務所所属
活動期間 1996年~
男性アイドルグループ・嵐のメンバー。
南くんの恋人
『南くんの恋人』南進役
解説
『南くんの恋人』(みなみくんのこいびと)は、内田春菊の漫画、またそれを原作としたテレビドラマ。平凡な高校3年生の南くんと、突然身長15cmになってしまったちよみの恋と同棲生活を描いた連作。
『南くんの恋人』オープニング
あらすじ
高校3年生の堀切ちよみ(深田恭子)と南進(二宮和也)は、交際11か月のピュアなカップル。ある日、自転車に乗っていたちよみは、猫を避けようとして橋の欄干に激突し、あやまって河に落ちてしまう。気がつくと彼女は、なんと身長16センチほどの姿になっていた! 突然小さくなってしまったちよみに戸惑いながらも、必死に彼女を守る南と、小さくても恋人らしくありたいと願うちよみのけなげさに胸を打たれる。
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神楽坂にある老舗料亭「坂下」の土地売却や、時代の流れに飲み込まれていく裏路地の変貌(へんぼう)をめぐって物語は展開します。
活気溢れる商店街や料亭の板場で巻き起こる、日常の悲哀、失われつつある徒弟制度を、主人公である板前・一平の目を通してテンポよく描いていきます。
また、一平の父親探しもドラマの根底に流れます。
あらすじ
田原一平が板前修業を続けている老舗料亭「坂下」に新たな見習い中川時夫がやってきた。 「坂下」のある神楽坂に時代の波が訪れようとしている、「坂下」を裏から支えていた大女将坂下夢子のパトロンで政界の大物熊沢清次郎が亡くなり、神楽坂の再開発に歯止めが利かなくなった。若女将坂下律子は経営が厳しくなっている「坂下」の土地を売却し、跡地に出来たタワーマンションに小ぶりな料亭「新坂下」を作ることを画策する。「坂下」をそのまま残したい夢子と律子の対立に巻き込まれ疲弊気味の一平は、偶然唐沢ナオミと出会い一目ぼれをする。
フリーター、家を買う。
解説
フジテレビ10月期の火曜21時枠のドラマは『フリーター、家を買う。』。主演は、二宮和也。二宮が演じるのは、3ヶ月で就職先を辞めた、夢なし、貯金なし、かい性なしのフリーターだったが、とある出来事をきっかけに仕事に対する思いや、家族再生の希望をみつけていくという武誠治役を演じる。ヒロインには香里奈。二宮演じる誠治が働くことになる、土木現場で出会う明るくたくましい先輩で、誠治が「もう一度、立ち上がろう。」と思うきっかけになる千葉真奈美役を演じる。
あらすじ
大学を卒業して就職したものの、会社に馴染めず3か月ほどで会社を辞めてしまった武誠治は、以後再就職も出来ずにだらだらとフリーター生活を送り、その事が原因で父との口論が絶えず、母はそんな誠治をかばい続けて来た。だが、ある日母がうつ病になってしまい、姉からもだらしのない現状や自身が気づかなかった母親の苦悩を容赦なく指摘され、このままではいけないとようやく考え始める。 当面の目標として、まず就職することと100万円を貯めることを決め、誠治は家族のために一念発起し、バイトに就職活動に母の看病にと奔走する。
見どころ
いろんな作品で高い評価を得ている二宮和也さんですが、この作品もフリーター役で高い演技力を発揮している作品です。二宮和也さんがアルバイトで必死になって働くところや父親と言い合う演技などとても心がうたれます。
ブラックペアン
ブラックペアン
解説
原作は海堂尊の小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂。彼が最初に発表した小説「チーム・バチスタの栄光」の原点となるのが「ブラックペアン1988」である。シリーズ累計150万部を突破しており、熱烈なファンを持っている。
ブラックペアン1話 予告
あらすじ
二宮が演じるのは、天才的な手技(縫合技術)を持つ外科医・渡海 征司郎。大学病院にいながら出世に興味のない一匹狼で、万年ヒラの医局員だ。手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医である一方、その傲慢な性格と言動が周囲との軋轢を常に生んでいる。同僚からは「患者を生かし、医者を殺す」と評される、通称“オペ室の悪魔”。そんな渡海がメスを握る東城大学医学部付属病院に、他大学出身の新任の医師によって「外科医の腕を全く必要としない」手術用最新医療器具が持ち込まれ、新しい手術の形が導入されようとする。技量に左右されず誰でも扱えるという心臓手術用の医療機器に、外科医として手術の工程の一部を本当に任せることが出来るのか? この技術導入に裏はないのか…? と疑い、反対する渡海の闘いが始まる。
見どころ
オペ中の内容もリアルに出てくるので迫力がある作品です。医者の役でありながら二宮和也さんの悪魔のようなクールな役が光ります。
優しい時間
解説
『優しい時間』(やさしいじかん)は、2005年1月13日から3月24日まで毎週木曜日22:00 - 22:54に、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は寺尾聰[1]と二宮和也。
あらすじ
商社のニューヨーク支店長を務める湧井勇吉は、3年前、非行に走っていた一人息子の拓郎が起こした交通事故により、同乗していた妻めぐみが死んだ事を機に、会社を辞めて東京の自宅を処分し、めぐみの故郷富良野で喫茶店「森の時計」を開いた。一方、非行に走っていた拓郎は暴走族を抜けようとしていたが、めぐみからあることを問い詰められてハンドル操作を誤り、事故で死なせた罪悪感に落ち込むのを帰国した勇吉から手切れ金と共に絶縁を言い渡されたことで心に深い疵を負う。しかし、めぐみの親友九条朋子がこの事を知り、拓郎を父親の近くに置こうと美瑛町にある陶芸窯「皆空窯」に住み込みで就職させる。
めぐみの死に対する責任を一人で背負い込み、更生して陶芸家天野六介の見習い弟子として真面目に打ち込む拓郎。「森の時計」の気さくで温厚なマスターとして常連客に慕われ、第二の人生を謳歌するかに見える勇吉。拓郎は勇吉と和解するため努力するが、心優しい勇吉も拓郎を頑なに許そうとはしない。「森の時計」の従業員皆川梓は偶然にも拓郎と知り合い、彼が勇吉の息子だとは知らずに心惹かれていく。