• follow us in feedly
scroll_icon
shuffle_button
【洒落怖】山にまつわる話(Part1)

サムネイル出典:

【洒落怖】山にまつわる話(Part1)

Author:
ankouankou
Posted date:
Update date:2017年05月04日
【洒落怖】山にまつわる話(Part1)

『収録話』

『赤い服の人』

36 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :02/12/19 11:17 ある時、3人で沢登りに行ったが、 15メートルほどの滝が、状態が悪くどうにも直登できなかった。 やむを得ず、滝の左側の斜面を大きく回りこみ、滝の頂上に出ようとした時、 先頭を行く友人(A)が突然落下した。 滝つぼには岩が突き出ており、Aはその岩に顔面をぶつけたように見えた。 苦労してよじ登った斜面を、別の友人Bとふたりで転がるように駆け下りたが、 その時、俺の耳に甲高い笑い声が響いた。 そして眼前に、哄笑する男性の顔。 その顔に構わず突っ込んだ刹那、足がもつれて俺は転んでしまった。 37 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/19 11:18 とにかく、そんな事は気にせず起き上がり、下まで降りると、 先に下りたBが、Aを滝つぼから引き摺り揚げている所だった。 Aの顔は腫れ、膨れ、鼻と目から出血していた。 鼻といっても、完全に潰れて顔の中に埋まっている。 のっぺらぼうというのは、あのような顔の事を言うのかもしれん。 麓のキャンプ場で救急車を呼び、救急隊員が滝に到着し、 Aを担架に固定した。 滝までは獣道があるだけなので、 救急隊員と俺とBの4人が交替で担架を持ったが、 顔面からの出血がひどく、その血が流れてくるので、 担架を持つ手が何度も滑り、その都度担架は大きく揺れ、 Aは痛みを訴え続けた。 38 :全裸隊:02/12/19 11:20 ようやく救急車にAを乗せ、Bは病院まで同行する事になった。 俺はもう一度滝まで引き返し、散乱している荷物を回収し、麓まで戻った。 Aの車で出かけた為、仕方なくヒッチハイクしたが、 あちこちに血をつけた俺を良く乗せてくれたもんだと、妙な感心をしている。 39 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :02/12/19 11:22 退院後、Aは「落ちる直前に、滝の上に赤い服を着た釣り人の姿を見た」 と言い、それから後の事は、良く覚えていないらしかった。 病院に担ぎ込まれた直後、 「赤い服を着た人が居る」とか、その人を「滝で見た」とか、 大騒ぎしたらしいが、 それも本人にすればうわごとで、一切覚えていないとの事。 Aはかなりの手術の末に一命を取り止め、結婚し、子供にも恵まれた。 そして2年ほど前、仕事中の事故で高所から落下し、死亡した。 42 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/20 02:47 全裸隊が見た笑う男は、赤い服を着ていたのか? 45 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :02/12/20 08:40 >>42 見えたのはほとんど肩から上だけで、服装までは良く覚えてないんだが、 Aが「赤い服の釣り人・・・」と言い出した時、 同じだ、とぎょっとした事は覚えている。

『すれ違う他の登山者』

314 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE:03/03/02 08:25 すれ違う他の登山者と挨拶を交わしながら稜線を歩いていた。 印象に残る登山者もいれば、そうでない登山者もいる。 その中に、帽子、シャツ、ズボンからザックに至るまで、 黒一色のいでたちの男がいた。 これはかなり珍しい風体だった。 黒ずくめの男とは何度もすれ違った。 登山会や山岳会では、 ユニフォームのようにそうした格好をするところもある。 だが、顔形から声まで揃える山岳会などあるだろうか。 すれ違った後で俺を追い越し、再びすれ違う事を繰り返すのでない限り、 一本しかない稜線で同じ男と一日に何度もすれ違う事などありえない。 315 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/03 02:05 富士の樹海で同じような経験をした、という話を読んだことがあります。 同じ人と何度もすれ違う、これは何なのか。 それが2回なら「変だな~」で済むかもしれないけど、 3回目ぐらいから怖くなってくるだろうな。 「もうすれ違いませんように!」 って思っているところにまた向こうから・・・ やっぱ山は怖い。

『山で迷子』

661 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/05 04:00 子供のころ、家族で山に行ったことがある。 山についたのはまだ朝方で、霧が辺りを覆っていた。 僕は親の言い付けを守らず、一人で山中に歩き入り、 当然のように迷子になってしまった。 何時間歩き迷っただろうか。 太陽はすでに頭の上にあり、 お昼を食べ逃した僕は半ベソをかきながら座り込んだ。 ふと気付いたら、泣いている僕の傍らに人が近づいてきた。 両親かと期待したのだが、まったくの別人だった。 奇妙な姿をしていた。毛皮らしい服と麦藁で編んだ帽子。 そして恐ろしく背が高い。僕の父より頭二つは確実に大きかったと思う。 話し掛けてきた。ひどく訛っていてよく分からない。 かろうじて「迷子か?」という語だけ聞き取れた。 うなづくと、しばらく迷った後、僕を連れ歩き出した。 なぜかすぐに見覚えのある場所に出た。 親の声も聞こえる。いつのまにかまた一人になっていた。 親はすぐに僕を見つけてくれた。 663 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/05 04:09 なぜかこの体験を、僕は忘れてしまっていた。 つい最近久しぶりにこの山へ行き、そこで思い出したのだ。 家に帰って親に尋ねてみた。両親は僕と違って憶えていた。 「いきなり目の前の茂みから、お前が出てきたんだ。  『何処行ってた』と聞くと、お前は変なこと言ってたぞ」 親はそこで奇妙な顔になって続けた。 「『背の高い、一つ目のおじちゃんに連れて帰ってもらった』  お前、そう言ってたんだ」 全然憶えていない。僕は自分を助けてくれた人の顔を思い出せないのだ。 本当に一つ目だったのか・・・。 あれから何度かあの山をうろついたが、誰に出会うことも無かった。 せめてお礼をと思い、お酒を僕が見つかった場所に置いてきただけだ。 取り留めもないですが、僕の奇妙な経験です。

『谷川岳の救難無線』

119 :turumi ◆zVfPN.zVC. :03/01/13 22:47 大学のワンゲル時代の話1 谷川岳の救難無線 部室で無線機をチェック中に、 「どうしても『SOS』としか聞こえない電波がFMに入るんだけど、 どお?」と部員が聞いてきた。 その場に行くと、確かに長点・短点を連続3回クリックする音が聞こえる。 「間違い無いな!」とアンテナを振り、その方向は上越国境、信号強度は高い。 即座に顧問に連絡し車をだしてもらう。 警察には、確信も無いのでとりあえず報告は後にする。 電波の位置を特定する事をFXといい、 われわれは車3台で渋川・沼田へ入り方向を確認。 3時間ほどかけてほぼ特定できたのが、谷川岳方向だった天神平。 駐車場へ車をいれると、平日の夕方ということもあり、 止まっている車は少なかった。 小型の無線機をポケットにいれて再度方向確認。 もうアンテナが無くても信号強度は強い。 3方向に分けて移動すると、先輩のbさんの無線機が飽和状態で、 ハウリングを起こした。 通常こんなことは無いので、一同で驚く。 bさんに続いて登山道を入り、ほんの20m位でザックを発見した。 さらに見回したところ、男性の死体を見つけた。 すぐに自分は取って返して、警察に連絡した。 こんなこともあるのかと一同興奮しながらも、警察がくるのを待った。 その時は誰も気がつかなかったが、もう無線機は音声を出していなかった。 当然、登山者が持っているものと、誰もが疑がわなかった。 でもどうして?死体が電波を出すんだ? 警察も当然その事情を聞き、無線機を探したが、登山者は持っていなかった。 そしてその方は、死後2日はたっているといわれた。 こんな駐車場のすぐ近くで、 誰にも見つからずいたのかと思うとふしぎだった。 さらに捜索すると、沢の水の中からそれは出てきた。 もちろん水没して使い物にならない。 ではいったい、誰が電波を出したのだろうか? もしやと思い、人数を動員して付近を捜索したかが、誰もいなかった。 駐車場に残った車も、なくなった本人のものと確認され、 登山カードも他にはなかった。 いったいだれが無線機で俺たちを呼んだのだろうと、 同窓会の度に話題になる、秋の日の思いでです。

『ものはこそ』

762 :雷鳥一号:03/04/18 19:14 中学生の昔、山岳部に入っている頃に聞かされた山の怪談を、 なぜか今ごろふっと思い出した。 “人形”と“『ものはこそ』とかいうキーワード” が出てくる因縁話だったと思うのだけど、 細部とかは詳しく憶えていない。 誰か知っている方がおられたら、ぜひ詳しく教えてほしいです。 中途半端な情報で申し訳ない。 なにせ大会中に他校のテントで聞かされたもので・・・。 771 :通りがかりの元山男:03/04/20 03:06 >>762 いつだったけなぁ、何か聞いたことあるよ。もう20年近く前。 それによると・・・。 ある人が一人でキャンプしている時、 夜中にテントの外で音がする。 何事かと思って外をうかがうと、 おかっぱ頭の和人形がテントの周りをトコトコ廻っていたんだと。 人形は「ものはこそ」って言葉を残して闇の中へ消えていった。 それから後がよく覚えていないんだけど、 なんでもこの言葉は京都のある場所に関係のある言葉で、 意味が分かれば人形の由来もすぐ分かるとか、 分からなければ呪いにかかわったっていうことで死んでしまうとか、 そういうノリのお話でしたよ。 意味が分からなくても、 この話を他人に聞かせることで呪いの力が薄れるとかで、 それでこうやって皆に話しているんだって、 話をしてくれた大学生は言ってましたね。 どこかで聞いたようなエピソードの融合体みたいな気もしますし、 年代から考えてみると、 今の幾つかの怪談の母体となったのかもしれません。 あくまでも想像ですが。 私が覚えているのは、こんなトコロです。 773 :雷鳥一号:03/04/20 03:30 >>772 いやまさかレスが返ってくるとは期待していなかったので、 我ながらビックリしております。(^^;) 確かに、もう20年近く前の話です、私が聞いたのも。 当時のインターハイ予選中国地区のキャンプでの話でした。 うーむ、かえって気になることになってしまった。 真相はあるのかな?

『牛ヶ首』

69 :甘木 ◆In4ZUEi552 :02/12/26 02:10 N県S村に、牛ヶ首という場所があります。私の祖母がその近郷出身です。 小学生の頃にその祖母から聞いた、牛ヶ首近辺であった昔々の話です。 祖母の曽祖母の弟にあたる人が、金貸しをやっていました。 (江戸時代らしいです) 私にとってはご先祖さまなんですが、残念ながら名前はわかりませんので、 仮に太郎さんとします。 太郎さんは、高利貸しであったらしく、 あまり評判は良くなかったようです。 ある夏の日、太郎さんは小僧さん一人をお供につれ、 貸した金を取り立てるため、山中の集落に出向きました。 集落の人たちに貸していたお金の取り立てが、 どのように行われたかははっきりとは伝わっていません。 ただ、山の集落の人たちは酒席を用意し、かなりお酒を勧めたそうです。 そして太郎さんは酔っ払って、お供の小僧さんと一緒に、 夜の山道を帰ったということです。 で結局、太郎さんと小僧さん、二人とも家にもどることはありませんでした。 そのまま行方知れずとなりました。 山の集落の人たちに尋ねても、 「お金を返し、酒を飲んで別れた後のことはわからない」 と、皆が答えたそうです。 残された家族は、山の集落の人たちではなく、 ふもとの村人たちにお願いして、山の中を捜してもらいました。 そして、帰り道とは逆方向の崖の下で、 太郎さんの遺体をようやく見つけることができたそうです。 遺体はすさまじい形相をしていました。 最終的には、夜の山道で酔っ払って落ちたんだろう、とされましたが、 帰るべき家とは逆方向にある崖から落ちたなんて妙な話だと、 噂になったそうです。 さらに、取り立てた(山の集落の人々が払ったといってる)お金は、 結局どこからもでてきませんでした。 また、お供の小僧さんがずっと見つからないのは、 神隠しだとか、主人を殺して金を奪い逐電したんだとか、 いろいろと噂になったそうです。 わたしは、この話を初めて聞いた小学生の時から、 きっと小僧さんも、×のXXの人たちに殺されたんだと思っています。 山の集落は過疎のため、昭和40年代中ごろに廃村となっています。

『光井戸』

64 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 22:19 実家の裏にある無名な山ですが、奥深くに古ぼけた井戸があります。 子供の頃に井戸の中を覗いたことがあり、 その時に不思議な現象が起こったという記憶があります。 真昼間に井戸に首を入れ、奥深くを覗いたのですが特に何も無く、 それから、井戸から首を出し周りを見廻すと、真夜中に変わっていたのです。 今思い出すと、そのような記憶しか残っていませんが、 その後、最近になって、その井戸のことについて調べてみたのですが、 その井戸は古くから『丑光井戸(うしみついど)』として祭られており、 夜になっても井戸の中は昼間の様に明るくなる、という言い伝えがあり、 それに関係があるのかもと思った次第です。

『墓地での露営』

187 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :03/02/02 01:31 学生時代、一人で山に行き、適当な場所で勝手にテントを張った。 近くにはキャンプ場があり、悪い事ながら、 こそこそと水など汲むには丁度良い。 ふと散歩を思い立ち、川にかかる橋を渡ると、 地面が締まった平坦な場所に出たが、そこはかなり古い墓地だった。 鎌倉時代を思わせる石塔を眺めるうち、 その墓地にテントを張りたくなってしまった。 墓地での露営など考えたくもないし、気色悪いという思いは無論あった。 テントを張った場所に戻る頃には雨が降り始め、 さきほどの巨木に囲まれた平坦な地面が、どうにも恋しい。 テントを大雑把にたたみ、その墓地に向かおうとした瞬間、 ふと思った。 なぜ墓地で一夜を明かしたいんだ? なぜそんな気持になったんだ? 恐怖とは違う不思議な感情に捉えられ、下山を決意した。 すでにバスは無い。 夜の雨の中、麓まで歩けば3時間はかかるだろう。 それでも俺は麓を目指して歩き始め、 最後はほとんど走り出さんばかりになっていた。 なぜあの時に限って、墓地で露営したくなったのか。 怖いというより不思議な感じだ。

『クッ』

318 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/04 00:36 怖い話っつーか、ちょと切なくなった工房時代の体験談。 樽前から風不死に縦走しようとしたときの事。 ガスがえらいことになって、親父とはぐれちまったんですわ。 コース外れて、何となくシャレにならん雰囲気。 「やば、こんなんで遭難なんてシャレにならん」 って右往左往してる時に、 「クッ」と袖が引っ張られる感触。 当然誰もいないんだけど、依然袖は引っ張られ続ける。 ついつい引っ張られる方向へ歩いていくと、親父殿発見。 ぶん殴られたけど、「無事でよかった」と一安心。 結局その日は入り口まで戻って、小屋に泊まりました。 で、寝ようと思ったときにふと思い出した。 無言で袖を引っ張るの、あれ山で死んだ祖母さんの癖だ。 危ないとこ行こうとしたり、なんか変なことやろうとしたら「クッ」。 「ちっこい頃とさ同じだべやな。祖母ちゃん」 って思わず口走っちまった。 隣にいるみたいな感じがして。

『次はどうなる』

92 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/07 22:04 子供のころ読んだ昔話 ある猟師が山に入った。 猪を待って身を潜めていると、目の前に一匹の蜘蛛がいた。 そこへ蛙がやってきて蜘蛛を食べた。 蛙は跳ねていった。 そこへ蛇がやってきて蛙を呑んだ。 蛇は這っていった。 すると、どこからか大きな猪がやってきて蛇を喰った。 猟師はしめたと思い、猪に鉄砲の狙いを定めた。 しかし、ここでふと考えた。 「蜘蛛は蛙に喰われ、蛙は蛇に喰われ、蛇は猪に喰われた。  その猪を撃ったら、俺はどうなるんだろう」 気味が悪くなった猟師は鉄砲を下ろした。 そのとき、山中に響きわたるような大きな声がした。 「撃たなくてよかったな!」

『山中の声』

90 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/07 20:29 俺は霊体験も無いが、ただ一つ不思議な話を親父から聞いた。 親父は真面目で、嘘をつく様な人間ではない。 毎朝、山仕事で家の近くにある山に行くのが日課になっており、 その日も山で作業をしていた。 人の声が聞こえるから、声のする方に向かったが、 声のする方との距離は縮まらず、姿形は全く見えないが、 聞こえる声は、 「今日は三人の客が来るから、大急ぎで支度をしなきゃならない」 と言っている。 一体何事なのかと訝しんで、ドンドン山奥に入っていくと、 突然声は聞こえなくなり、辺りはシーンと静まり返り、 今いる所が何処か全く分からない。 ふと、川の流れる音が聞こえ、その方向に進んでいくと、小川の向こう岸に、 蛇・蛙・鼠・鳥など色々な動物の屍骸が、 三つこんもりとした山の形に積まれている光景が現れた。 それを見た親父はどこをどう走ったか、もう無我夢中で駆け、 蒼白の顔をして家に辿り着いた。 それ以来、親父は、その光景を見た山に入ろうとはしなかったんだ。

『名もない低い山』

134 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/16 15:23 うちの実家のほうにあった、名もない低い山の話。 幼稚園、小学校の裏手にあるその山は「裏山」って呼ばれていて、 山頂に児童公園が作られてた。 昼休みなんかに、こぞって小学生が遊びにいくような場所。 でも、この山、山頂に続く道の途中に、 戦争の慰霊碑、小学校とちょっと離れたところにお寺、 そしてまたちょっと離れたところに神社(しかも時々自殺する方がいる) があるという、ちょっと怖そうな場所。 その山での出来事。 ・犬の散歩をするために、夕方(夏の6時ぐらい?) に俺がその山を上っていたら、 慰霊碑の近くの斜面(道はなく、人が上れないところ)に、 真っ青な炎が見えた。 数秒して消えたけれど、「あ、やべぇ」って思って速攻引き換えした。 いつも散歩してると『もっと歩く』って感じで帰るのを拒否する犬も、 この時はふもとまっしぐら。 ・同じく犬の散歩をするために、 おかんと兄貴が山を登っていた(やっぱ6時ぐらい?)。 すると、またその慰霊碑の近くに来た時、 突然、自分達の目の前約10Mほど先に、白い人の形をした煙が出現。 勿論、焚き火の季節じゃないし、他に人もいない。 2人と1匹、やっぱりふもとまっしぐら。 135 :134:03/01/16 15:23 ・中学の時、『見ちゃう』友達、『すごく感じる』友達、 『けっこう感じる』友達、『雰囲気を感じる』友達、 『全然感じない』友達、 総勢10人程で肝試しをかねて花火をすることになり、山頂へ。 すると、空気が違うんだ。生暖かい+ねばーーーっとした空気。 んで、山の斜面のほうからはとてつもなく冷たい空気。 とりあえず花火をしよう!と蝋燭やらバケツを準備したものの、 花火がつかない。 今日の昼に買ってきた花火ゼンブ火がつかない。 そうこうするうちに一番『見ちゃう』友達が、 バケツの水をばしゃーーっと零して、広げてた花火をひっつかむと、 「走らず、降りるぞ」と一言。 俺自身、見るってことは(上記の青い火以外)ないけど、 今まで斜面から感じていた冷たい空気が、 山頂全体に満ち満ちてることに気付いて、一瞬で総毛だった。 みんな一目散に山を降り、結局小学校で花火を再開したんだが、 今度はばっちり火がつくんだよ。 やっぱり、そういう場所ってのは何かしらあるんだってことを 強く認識してからは、 遊び半分で(肝試しとか)上るのはやめようって思った。

『オススメの怖い話(名作・長編)』

『【洒落怖】短編集』

この記事が気に入ったら

いいね!しよう

Sharetubeの最新記事をお届けします

著者プロフィール
ankou

怖い話を中心にしてまとめています。